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「E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)」にて、『スプラトゥーン』が初出展。イカに変身してインクを塗りまくる4vs4のチームバトルが話題に。この時点では、実はまだ全体の1割ほどの完成度だった。
シリーズ第1作目となる『スプラトゥーン』(Wii U)がついに発売。発売と同時に多くのプレイヤーがナワバリバトルに挑んだ。ソフトと同時にガール&ボーイ&イカのamiiboも発売。
『スプラトゥーン』の発売から2年、ハードをNintendo Switchに移して『スプラトゥーン2』が発売。多くのプレイヤーが新鮮な気分でインクバトルに挑んだ。「シオカラーズ」から「テンタクルズ」へのパーソナリティの変更も話題に。
『スプラトゥーン2』の発売から5年、シリーズは新たな局面を迎える。インクバトル、ヒーローモード、サーモンランとすべてがパワーアップし、新たに陣取対戦カードゲームのナワバトラーも楽しめる最新作『スプラトゥーン3』がついに発売。
「闘会議2015」にて、日本国内では初となるプレイアブル出展が行われた。また「リアルスプラトゥーン」と題して、本物の水鉄砲とインクを使って塗り合う企画も開催。
遊べるバトルルールは「ナワバリバトル」のみだったが、ランク10以上のプレイヤーが一定数に達したことを受け、新バトルルール「ガチマッチ」がオープンし「ガチエリア」が解禁。
プレイヤーがふたつの陣営に分かれて「ナワバリバトル」で決着をつける「フェス」が初開催。第1回のお題は「朝食はどっち派?ごはん vs パン」で、ごはん陣営が勝利。
「ガチマッチ」の新ルールとなる「タッグマッチ」のほか、新たなブキやギアが多数追加。また、ランクやウデマエの上限も解放。
「ナワバリバトル」の頂点を目指して全国のプレイヤーが腕を競う「スプラトゥーン甲子園」が、この年から幕を開けた。日本各地で地区大会が開催され、その優勝チームが闘会議にて決勝大会を行う。
ゲーム内のアイドルである「シオカラーズ」がゲームの枠を飛び出し、「闘会議2016」でライブを開催。
新しい戦術が生まれるように、ブキ屋の「ブキチ」が既存のブキを改造したブキセット「ブキチセレクション」が登場。全8種類の新ブキが追加された。2016年6月には第2弾も登場し、さらに9種類が追加された。
最後のお題は「シオカラーズ国民投票!アオリ vs ホタル」。どちらに投票するか悩むプレイヤーが続出。なおこの結果は、後に公開された「シオカラ小説」や、『スプラトゥーン2』でのヒーローモードのストーリーに影響を与えている。
新ハードNintendo Switchの初公開映像のなかで、新たなイカが登場。『スプラトゥーン』の続編を匂わせるものだったが、この時点では詳細は明らかにされなかった。
「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」において、『スプラトゥーン2』の発売が正式発表。新たなステージやブキを用いたバトルや、新しい街などの映像が公開。
マリオたちがカートに乗ってレースを繰り広げる人気シリーズに、『スプラトゥーン』の「ガール」と「ボーイ」が参戦。専用デザインのマシンや、バトルステージ「デカライン高架下」も登場。
発売から4か月後、大規模アップデートVer.2.0が実装された。140種類のギアが追加されたほか、ヘアスタイルやボトムスの種類も増加。サーモンランの新ステージ「トキシラズいぶし工房」も追加された。
「ガチマッチ」に4つ目の新しいルール、「ガチアサリ」が登場。ステージ上に散らばるアサリを集めてゴールに入れ合うルールで、仲間とのさらなる連携がカギとなる。
「シオカラーズ」と「テンタクルズ」の2つのユニットが、闘会議2018で共演。
「Nintendo Direct 2018.3.9」にて、『スプラトゥーン』初出展時の映像を思い起こさせるシーンから始まる『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の映像でインクリングの参戦が公開。また、更新データVer.3.0や『オクト・エキスパンション』も発表された。
ウデマエS+を超える「ウデマエX」を開設。ウデマエをめぐるバトルはより激しく! このほか、新たなギアが100種類以上登場。ブキやステージも追加。
シリーズ初の有料追加コンテンツ『オクト・エキスパンション』が発売。地下世界を舞台に、新たな物語が繰り広げられる。そしてイカの世界にタコが加わり、ハイカラスクエアが賑わいを増した。
シリーズの歴史を振り返る展覧会で、描き下ろしコラボイラスト、歴史をまとめた巨大パネル、開発スタッフのウラ話などが展示された。
新たなブキセット「ベッチューコレクション」が登場。またフェスが新仕様となり、「10倍マッチ」が発生するなどリニューアル。
「テンタクルズ」初の単独公演となる「テンタライブ」が、闘会議2019で開催。物販ブースでは、ライブのオリジナルグッズも販売。
4人チームでリーグマッチに参加し、上位に入賞すると公式Twitterで表彰されるツキイチリーグマッチがスタート。
「2018年12月をもってアップデートは終了」と告知されていたが、新たに「ブキチセレクション」として12種類のブキが追加された。
『2』発売から2年、最終決戦「SPLATOCALYPSE(スプラトカリプス)」と銘打たれた「ファイナルフェス」が72時間連続で開催。お題は「どっちの世界を望む? 混沌 vs 秩序」。『1』と同様、この結果は『スプラトゥーン3』の舞台やヒーローモードに影響を及ぼしている。
プライベートマッチで「ナワバリバトル(フェス)」が実装され、夜のステージでフェス限定色のインクを使って遊ぶことが可能に。 また、「追加ギアパワー倍化」がついた「フェスTレプリカのギア」を全員に配布。 このほか、「デボン海洋博物館」と「ホテルニューオートロ」のステージ改修も行われた。
「Nintendo Live 2019」にて、関西初となるスプラトゥーンライブ「ハイカライブ KYOTO MIX」が開催。これまでに販売されたライブグッズも一挙再販。
「Nintendo Direct 2021.2.18」にて『スプラトゥーン3』が発表され、新たに発見されたイカ&タコの生息地に関する映像が公開。ちなみに『3』の舞台は、『2』のファイナルフェスの結果を受けて、「混沌の街」と呼ばれるバンカラ街となっている。
発売日が2022年9月9日に決定! 発売日の発表に合わせて『スプラトゥーン3』公式サイトも開設。
『スプラトゥーン3』のパーソナリティを務める「すりみ連合」による、初のライブパフォーマンス。スペシャルゲストとして「シオカラーズ」のアオリとホタルも登場した。
自分の限界に挑むモード「Xマッチ」が実装。多数の新たなブキ、ギアのほか、バトルやサーモンランのステージも追加された。
シャケが、イカたちの住む地域にまで押し寄せてくるビッグラン現象。数か月に一度発生するとウワサされ、初回は「スメーシーワールド」を舞台に白熱のバイトがくり広げられた。
有料追加コンテンツ『スプラトゥーン3 エキスパンション・パス』第1弾。ハイカラシティにつながる路線が開通し、バンカラ街と同様にショップなどを利用できるほか、フェス期間中に訪れれば「シオカラーズ」のパフォーマンスも見られる。
新たなブキ、ギア、ステージに加え、スペシャルウェポン「テイオウイカ」「デコイチラシ」、ナワバトラーの通信対戦機能、ロビーのジュークボックスなどが新登場。
フレンドとチームを組んで特定のバイトシナリオに挑戦する、クマサン商会の社内イベント。金イクラの納品数のスコアを競い、上位3チームと「ぴったりまんなか賞」のチームが公式SNS上で表彰された。
2020年以来となった「スプラトゥーン甲子園」。その初戦である関東地区大会が、「ニコニコ超会議2023」の会場内で開催された。
期間限定のオンライン大会および特殊ルールのバトルが楽しめる「イベントマッチ」や、新たなブキとギア、バトルとサーモンランのステージも追加。また、バトルでとりわけ活躍した2名が、勝利時に拳を突き合せて健闘をたたえ合う「フィストバンプ」の仕草を見せるようになった。
新たなブキ、ギア、ステージ追加のほか、イベントマッチも新たに3種類のルールが発表。一部のキャップやTシャツのギアで、これまでとは異なる「着こなし」ができるようになり、よりコーディネートの幅が広がった。また、同時期に発売1周年フェス「リーダーにふさわしいのは? フウカ vs ウツホ vs マンタロー」も開催。