![古より続くバトルイカとタコの歴史 ときにカジュアルに、ときにガチでバトルをくり広げているイカたち。その歴史は古く、さまざまなできごとが足跡として残されている。かつて勃発した大決戦や、人知れず活躍したヒーローたち--イカとタコの歩みについて、現時点で判明している情報をまとめた。](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/common/kv.jpg)
![STORY イカとタコの歴史](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/common/title.png)
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![第7章 押し寄せる新たな波](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/7/title.png)
![スプラトゥーン2のできごと](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/7/year.png)
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![サーモンラン、始まる](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/7/headline1.png)
![新たなヒーローの戦い](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/7/headline2.png)
![決着、そして混沌へ](/jp/character/splatoon/images/jp/sp/story/7/headline3.png)
「ハイカラシティ」の隣の街「ハイカラスクエア」にも、多くのイカが集まり、ナワバリバトルをくり広げていた。
また「ハイカラスクエア」では、バトルのほかにも新たなブームが到来。
群れで移動するシャケ を攻撃し、シャケから金イクラを手に入れるというちょっと危険なアルバイトのサーモンランが注目の的に。
このアルバイトは、謎に包まれた「クマサン商会」が取り仕切っており、受付には日々、多くのイカが集まることになる。
そんななか、「ハイカラスクエア」のエネルギー源であるオオデンチナマズが失踪。
ほぼ時を同じくして、「シオカラーズ」の
アオリ も行方不明になる。
静かにイカの世界がピンチに陥るも、アタリメ司令 と3号 は、「タコツボバレー」の奥へパトロールに出ていて不在。
残されたホタル は、「ハイカラスクエア」のマンホールから行ける地下世界「タコツボキャニオン」でひとりたたずんでいた。
そこへ何も知らないイカの若者がふらりと登場。ホタルは若者に状況を説明し、有無を言わさず「New!カラストンビ部隊」の
4号 に任命する。
4号はデンチナマズの奪還とオオデンチナマズの捜索という任務をこなすべく「タコツボキャニオン」を探索。
各地でタコ軍団 との激闘をくり広げ、やがて事件の黒幕であるDJタコワサ将軍 と激突する。
このとき洗脳されたアオリが敵として立ちはだかるも、ブキチ やホタルの活躍もあり、アオリは自分を取り戻す。
アオリの「シオカラーズ」復帰により勢いに乗った4号たちは、DJタコワサ将軍を撃破。
オオデンチナマズが「ハイカラスクエア」に帰還し、またも人知れず街の平和は守られる。