インクを発射してステージの床やカベを塗り、相手を攻撃するために用いる装備。多種多様なブキ種が存在し、街にある「カンブリアームズ」で購入することができる。
ギアは、イカたちが身にまとうファッションのこと。アタマ、フク、クツの3種類があり、センス次第で組み合わせは無限大。いずれも「ギアパワー」が備わり、バトル中に特殊な効果を発動する。
数多くのイカたちが集まる街「ハイカラシティ」。各々が好きなスタイルを見つけ、自分なりのギアでコーデしてファッションセンスを磨く。この街のファッションは日々進化していく。
「ハイカラシティ」の広場横に建てられた、複数の店舗がまとまった場所。イカしたファッションを競い合う若者たちが毎日足しげく通い、その時代の最先端のコーディネートを楽しんでいる。
「ハイカラシティ」の中央にそびえる、鮮やかな黄色で鉄骨が塗られた巨大な鉄塔。上部には展望台のような、全面ガラス張りになっている区画も見受けられる。また、タワーの1階はバトルに参加するためのロビーとしても使用される。
「バトルドージョー」の先にある巨大な収録スタジオ。全面がガラス張りになっており、外から収録風景を見学することが可能。収録中の「シオカラーズ」のふたりに注目していると、そろって笑顔で手を振るファンサービスをしてくれる。
「イカスツリー」の横。自動販売機の陰に隠れるように伸びた道をたどると、その先ではダウニーがイカした若者を相手にひっそりと商売をしている。賑わいを見せる広場からは一変、どこかよどんだ雰囲気が漂う。
「ハイカラシティ」から2駅ぶんほど離れた場所にある「ハイカラスクエア」。イカにクラゲ、タコといったさまざまな種族の交流の場として、新たなイカしたカルチャーの発信地に。
各種ギアやブキを販売している店舗が立ち並ぶビル群。それらを総称して「エスカベース」と呼ばれている。バトルにファッションにと、イカしたヤツになるためのベースとなる必要不可欠な施設。
ハイカラニュースを映し出す巨大モニターをはじめ、多数の看板なども備えつけられた、広場のどこからでも目視可能な巨大タワー。このタワーを中心にして多数の店舗が軒を連ねており、「ハイカラスクエア」の象徴としてそびえ立つ。
イカたちでにぎわう「ハイカラスクエア」の広場からつながる、うす暗い路地へと入った先にある店舗。シャケを狩りイクラを回収するバイトができ、報酬として特別なギアなどがもらえる。
全面ガラス張りになっている、「テンタクルズ」が収録をするためのスタジオ。各バトルで利用するステージ紹介以外に、バイトの募集も宣伝。収録中の彼女たちを注視すると、ポーズをとってくれる。
『スプラトゥーン』のamiiboパッケージケースを模したオブジェクト。amiiboを読み込んで“サポーター”になってくれたamiiboは、装備のコーディネートを記憶してくれたり、特別なギアをプレゼントしてくれたりする。
エビスシューズの店舗の近くに置かれているアーケードゲーム機。ボタンを押す長さでジャンプの高さを調節しながら足場を渡って上へと進んでいく、ミニゲームの「イカジャンプ」がプレイ可能。
ブイヤベースの反対側にある2階建ての建物。その2階にあるバトルドージョー。ステージ内に点在する風船を割った数を競い合う、特殊なルールの2人対戦が行える。
イカスツリーの入口からほど近い場所にあるマンホール。奥が見えぬほどの暗いマンホールを抜けた先には、手強いタコ軍団「オクタリアン」たちが迫りくるタコツボバレーが広がっている。
「ハイカラシティ」のシンボルにもなっている、バトルに向かう際に使われる巨大なタワー。入口付近には巨大なスピーカー、各ステージを映し出す大型モニターがそれぞれ4つずつ設置されている。
広場から続くさびしげな路地を進むと見えてくる地下鉄への入口。バリケードで封鎖された入口で耳をすませば、不思議な地下鉄「深海メトロ」に乗ることができる。地下は、地上とは一線を画す独特な雰囲気に包まれている。
ロブズ・10・プラーの近くにある『スプラトゥーン』のamiiboパッケージケースを模したオブジェクト。amiiboを読み込んで“サポーター”になってくれたamiiboは、装備のコーディネートを記憶してくれたり、特別なギアをプレゼントしてくれたりする。
着物を着てたたずんでいるホタルを追い、マンホールに入ることでたどり着く「タコツボキャニオン」。巨大な渓谷に開発された都市は、研究施設などオクタリアンたちにとって重要な施設が建ち並んでいる。
ナワバリバトルとスポーツイクラ狩りの流行を受けてリニューアルオープンした、総合遊戯施設「イカッチャ」。近くにいる人たちといっしょに、ナワバリバトルやサーモンランを楽しめる。
ミニゲームを遊べるアーケードゲーム機。曲に合わせて、流れてくるアイコンと同じボタンを押していくリズムゲームがプレイ可能。選べる楽曲は全84種類。
エントランスの脇に備えつけてある小さな窓口。バイトで集めた金イクラで獲得したクマサンポイントを、バトルにも役立つギアやアイテムなどと交換してもらえる。
「ハイカラスクエア」の中央に鎮座する巨大なビル。バトルに向かうための出発点になっている。また、入口付近には2つの巨大モニターが設置されており、各ステージの映像が映し出される。
ヒトの姿に変身できるイカ、インクリング。本能である高い自己顕示欲とナワバリ意識を、スポーツ化したナワバリバトルで発散している。個人差はあるが、ヒトの姿に変身できるようになるのが14歳ごろのため、ナワバリバトルに参加するのも14歳ごろ。
ヒトの姿に変身できるイカ、インクリング。本能である高い自己顕示欲とナワバリ意識を、スポーツ化したナワバリバトルで発散している。個人差はあるが、ヒトの姿に変身できるようになるのが14歳ごろのため、ナワバリバトルに参加するのも14歳ごろ。
ヒトの姿に変身できるイカ、インクリング。新しい音楽や最新のオシャレなど、流行に敏感な若者だ。イカたちが集まる流行の発信地「ハイカラシティ」でカツヤクした2コ上世代のイカたちの背中を見て、ナワバリバトルデビューした若者も多い。
ヒトの姿に変身できるイカ、インクリング。新しい音楽や最新のオシャレなど、流行に敏感な若者だ。イカたちが集まる流行の発信地「ハイカラシティ」でカツヤクした2コ上世代のイカたちの背中を見て、ナワバリバトルデビューした若者も多い。
謎の組織「ネル社」が管理する地下鉄かつ実験施設でもある「深海メトロ」に、実験体「No.10008」として連れてこられたタコの若者。もともとはタコ世界の戦闘要員だった。アタリメたちからは「8号」と呼ばれる。
イカが集まる人気スポット「ハイカラシティ」にあるアタマ屋「おかしら堂」の看板娘。「ゲソタウン」というオンラインショップも営んでいる。引っ込み思案で内気な性格で、メタル系の音楽が大好き。頭にはクマノミのクマノが住み着いている。
流行の最先端のモノが集まる「ハイカラスクエア」でクツ屋「ドゥーラック」を営んでいる店主。その長い手足ですべてを抱きしめるような包容力からオトナの雰囲気をただよわせている。お気に入りの3足のクツを好んで愛用している。
謎の組織「ネル社」が運営する地下鉄「深海メトロ」での列車の運行のみならず、各駅での試練の監視も行っている。「約束の地」を目指す被検体に対して、さまざまなことを教えてくれる。「ネル社」がなくなったあとも、深海で生活する者のために、正確な運行を続けている。
人気のアイドルユニット「シオカラーズ」のひとりで、天真爛漫なボケ担当。いとこで相方でもあるホタルを、とても頼りにしている。アウトドア派で、バテたことがないほど活発。ついつい首を突っ込んでしまってトラブルに巻き込まれることも。
イカたちが集まる「ハイカラスクエア」にあるアタマ屋「エボシ・エボシ」の店員であるミウラの頭に共生しているエビ。いつもミウラをやさしく見守っている相方だが、じつはお互いがお互いを必要としているカンケイ。ていねいな口調をいつも心がけている、よくできたエビ。
カラッと揚げたような衣をまとっているエビ。イカたちが集まる「ハイカラシティ」にあるショッピング施設「ブイヤベース」に出店しているクツ屋の「エビスシューズ」で雇われ店長をやっていた。のちに独立して、流行の発信地「ハイカラスクエア」の広場で、移動型店舗「ロブズ・10・プラー」を開店。いつもテンションアゲアゲで営業している。
かつてはタコとの戦いの最前線にいた、大ナワバリバトル時代の生き証人。アイドルユニット「シオカラーズ」のふたりのおじいちゃんでもある。年齢は100歳を超えているらしい。
イカと死闘をくり広げているタコ軍団の親玉。戦略タコツボ兵器を使って、何度となくイカ世界の侵略を狙っている。やられても逃げ出しては立ち上がる不屈のタコ。ワサビを使って行うDJスタイルは、タコワサオリジナル。
イカたちが集う「ハイカラスクエア」にあるアタマ屋「エボシ・エボシ」のミステリアスな店員。お酒が大好きな酔いどれで、酔うとかわいいコにからむのが趣味。年齢不詳だが、イカたちよりは年上らしい。頭にエビの相方エビィが共生している。
謎の組織「ネル社」によって管理されている地下鉄「深海メトロ」にいつも乗車しているダイオウグソクムシのおじさん。見た目は怖そうだが、心やさしいジェントルマン。となりに置いてあるカバンには“夢と希望”が詰まっているらしい。ハイカラという名の駅で降りたいと願っている。
流行に敏感なイカが集まる「ハイカラスクエア」にあるフク屋「フエール・ボン・クレー」の店主。ボウシと蝶ネクタイがトレードマークのクラゲ。古い書物を中心に独学でイカ語を学んだ結果、古風な話し方をするようになった。
流行に敏感なイカたちが集まる「ハイカラシティ」にあるショッピング施設「ブイヤベース」に出店中のフク専門店「サス・オ・ボン」の店員。大多数のクラゲはイカ語を話せないが、独学でイカ語を勉強して話せるようになった。勉強に使った教材が偏っていたため、口調がアヤシイ。
イカたちが集まる「ハイカラシティ」や「ハイカラスクエア」でのんびり暮らしている、謎のネコ。ナワバリバトルの勝敗を瞬時に判定する目を持つ。イカたちの世界で唯一の哺乳類だったが、のちにコジャッジくんが発見された。
イカ世界で発見された2匹目の哺乳類。イカたちが集まる街「ハイカラスクエア」の「デカ・タワー」のふもとで寝ているジャッジくんのお腹の上に座っているが、なついているわけではない。ジャッジくんの座を狙っており、つねに寝首をかこうと画策しているが、体が小さいため計画を実行に移すことができていない。
人気のアイドルユニット「シオカラーズ」のひとり。独特な命名センスを持ち、マイペースながらツッコミを担当。いとこで相方でもあるアオリのことを、いつも気づかっている。暖房と冷房が苦手。
唯一無二の音楽性とキャラクターが持ち味のふたり組アーティスト「テンタクルズ」のひとり。誰にもマネできない声を持つヒメのことをセンパイと呼んで慕っている。DJとして一流の腕がありながら、圧倒的な歌唱力も併せ持つ。自他ともに認める「シオカラーズ」の大ファン。
イカたちの注目を集める街「ハイカラシティ」のアタマ屋のバイトであるアネモの頭に共生しているクマノミ。口調はとても強気で、店を訪れるイカたちに対して毒舌をはく。しかし、いっさい頭から出てくることはなく、つねに隠れている。ある意味、引っ込み思案なアネモと似たもの同士なのだ。
本当に実在するのかもわからない謎の存在。イカたちにバイトをあっせんしている「クマサン商会」の責任者のようだが、木彫りの熊の辺りから声が聞こえるだけで、誰もその姿を見た者はいない。
流行を追うイカが集まる「ハイカラスクエア」でギアパワーのつけ変え作業を担っている少年。ギアパワーのつけ変えで大金を稼いだダウニーに教わった方法にアレンジを加えて、独自のスタイルを構築している。
地下にあるタコ世界の住人。正しくはオクタリアン。以前は地上で暮らしていたが、海面上昇による陸地の減少により起こった大ナワバリバトルに敗れて地下に移り住んだ。非常に勤勉で、タコ世界に流れる音楽に従って、規則正しく行動している。
唯一無二の音楽性とキャラクターが持ち味のふたり組アーティスト「テンタクルズ」のひとり。全力を出すとすべてを破壊する声を持て余していたが、機械に強いタコのイイダと出会って声を制御することに成功。才能が開花した。ラップの腕は超一級。
水中と陸上のどちらでも生息可能なシャケ。その種類は複数確認されていて、調理器具を身にまとって「自身をおいしく食べられたい」と願いながら、生まれた場所へと突き進む。海中に沈んだガラクタを兵器化する知能も持っている。
ブキ屋の「カンブリアームズ」を営む店主。イカたちが集まる「ハイカラシティ」のショッピング施設「ブイヤベース」にある店舗は祖父の代から続く老舗で、のちに最先端の流行発信地である「ハイカラスクエア」のショッピング施設「エスカベース」内に2号店をオープンした。ブキの製作、改造が生きがい。
イカたちが集う「ハイカラシティ」の「路地裏」でアヤシイ商売をしていたウニ。イカたちから稼いだおカネは1億G以上とのウワサ。現在は自分を慕ってやってきた少年スパイキーにオモテの仕事を引き継ぎ、流行の最先端の街「ハイカラスクエア」のカフェでパソコンを使い、右からきたものを左に流したりしながら、おカネを稼いでいる様子。
謎の組織「ネル社」が管理している地下鉄「深海メトロ」にある「中央駅」のプラットホームに設置してあるレトロな電話。訪れた者に「約束の地」へ行くための方法として、「深海メトロ」の各駅にある施設に挑戦させて“4つのアレ”を集めるように促している。
ヒトの姿に変身できるイカ、インクリング。新しい音楽や最新のオシャレなど、流行に敏感な若者だ。イカたちが集まる流行の発信地「ハイカラシティ」でカツヤクした2コ上世代のイカたちの背中を見て、ナワバリバトルデビューした若者も多い。