旅するあなたに

世界見どころガイド

謎めいた古代遺跡やネオンきらめく大都会、炭酸の海に囲まれたリゾート地……。オデッセイ号に乗って、世界を縦横無尽に冒険してみませんか?

  1. 都市の国 ニュードンク・シティ

    砂の国 SAND KINGDOM アッチーニャ

  2. 都市の国 METRO KINGDOM ニュードンク・シティ

    最先端をひた走る眠らない街

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at METRO KINGDOM

    [01]パワームーンで発展を続ける、最先端をいく国 /[02]住民は生真面目な性格。ただし、開いている扉はウェルカムの合図 /[03]開催は不定期だが、街をあげてのフェスティバル

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  3. 砂の国 SAND KINGDOM アッチーニャ

    広大な砂漠と遺跡に囲まれた小さな町

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at SAND KINGDOM

    [01]砂漠の中にある鮮やかで小さな町と陽気な住人 /[02]古代遺跡群の中でも「さかさピラミッド」は必見 /[03]遺跡に刻まれる宝石信仰のレリーフ

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  4. 料理の国 LUNCHEON KINGDOM ボルボーノ

    料理の要、最高の「火力」を持つ熱い町

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at LUNCHEON KINGDOM

    [01]現地の人にも大人気な名物料理「祝福のシチュー」 /[02]巨大な野菜や岩のようなチーズといった豊かな食材 /[03]町の玄関口は、知る人ぞ知る穴場的な散策スポット

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  5. 森の国 WOODED KINGDOM スチームガーデン

    森の国に遺された 植物と機械のユートピア

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at WOODED KINGDOM

    [01]巨大ドームでの温度管理が可能にした、大規模な花の栽培 /[02]ひたむきな仕事ぶりに愛着を感じるガーデナ人 /[03]人工の建築物と自然とが調和を魅せる各ロケーション

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  6. 滝の国 CASCADE KINGDOM ダイナフォー

    大瀑布がおりなす地上最後の秘境

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at CASCADE KINGDOM

    [01]ひときわ目を引く大瀑布を中心とした大自然 /[02]太古より生息する恐竜 /[03]各所で見られる過去からの遺産

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  7. 帽子の国 CAP KINGDOM カブロン

    伝統の建築様式で洗練された町

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at CAP KINGDOM

    [01]帽子を模した独特なシルエットの建築群 /[02]大きな月に照らされた 広大な雲海 /[03]紳士的で親切な カブロン人との交流

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  8. 雪の国 SNOW KINGDOM パウダーボウル

    過酷な環境でも 娯楽にいそしむ町

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at SNOW KINGDOM

    [01]水の中に長く浸れば、命にかかわる /[02]地下に広がる町の入口は、雪に埋もれることもあるので注意 /[03]レースはバウンドが命!上手く跳ねる者がレースを制する

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  9. 海の国 SEASIDE KINGDOM シュワシュワーナ

    炭酸の海が出迎える リゾートアイランド

    旅の3つのポイント WORLD GUIDE at SEASIDE KINGDOM

    [01]グラスタワーに集まる4つの噴水は圧巻の景色 /[02]シュワシュワーナの、どこまでも美しく奥深い海 /[03]ここでしか体験できないビーチバレー

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【その国の観光情報は 「マップ」で確認】現在地や行先が表示されるマップを開くと、各ワールドごとに、くわしい観光情報を見ることができます。新しいワールドに到着したら、すぐにチェック!

【お土産や衣装は、 各地の「クレイジーキャップ」へ。】各国ならではのお土産や衣装を販売しております。 みなさまのご来店を、心よりお待ちしております。 【充実のアフターサービス】ご購入後のサービスもお任せください。各国の店員のセンスで、お客様のオデッセイ号に、購入いただいた商品を配置させていただきます。

旅の思い出を、写真に残す。

旅の途中のワンシーンを、ボタンひとつでいつでも撮影できます。フィルターをかけたり、視点を動かしたり、回転させたりと、カスタマイズも自由自在。気に入った写真はSNSに投稿することもできるので、旅の思い出をお互いに共有してみては?

世界有数の企業が集まり、高層ビルが建ち並ぶ景観こそ「ニュードンク・シティ」の象徴です。街の中心にそびえるニュードンク市庁舎は、必ず訪れたい名所ですが、イチオシはそこから見る夜景。市庁舎の屋上は、100万コインの夜景を一望できるベストスポットとして、常に観光客でにぎわっています。(現在市庁舎内は工事中のため、近隣のビルが狙い目です。)

世界の最先端を行くニュードンク・シティーの住民は、みなフォーマルな格好に身を包み、生真面目な性格をしています。

けれども、どうやら街をあげてのイベント「フェスティバル」だけは別モノである様子。

ひとたび開催されれば、大いにはしゃぎ、その時間を楽しんでいます。ぜひ一緒に参加して、彼らと最高の体験を共有してみてはいかがでしょう。ただし開催は不定期なので、事前にチェックを。

【ワールド体験記】市庁舎の前を通ったら、なんと、雑誌の表紙をよく飾ってるあのポリーン市長が!!やっぱりものすごく美人~!ツーショットにも快くOKしてくれました。家宝にします!

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平均気温40℃。赤い砂が眼前に広がる「砂の国」。ひとたび砂漠を歩けば所々で古代遺跡を目にすることができますが、中でも必見なのが 「さかさピラミッド」。不安定な見た目ながら決して倒れることなく、多くの観光客を魅了し続けているこの古代遺跡ですが、中には伝説の結婚指輪が収められていると伝えられています。

そんな、さかさピラミッド観光の拠点が「アッチーニャ」の小さな町。カラフルな建物と明るい住民が、訪れる人を熱烈に迎えてくれるので、気軽にあいさつしてみてはいかがでしょうか。

【ワールド体験記】砂漠の移動手段なら、「ライドン・バス」が断然オススメ!砂漠を豪快に走り回るのはものすごく爽快でした。ただし常に全力疾走、アクセル全開なので、注意してね。

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灼熱の溶岩に囲まれた、絵本から飛び出したようなカラフルな色彩が特徴の「ボルボーノ」。巨大な野菜や岩のようなチーズなど、規格外な特産品を持つこの町最大の祭典が「クッキングカーニバル」です。

注目は、カーニバルでふるまわれる特別料理「祝福のシチュー」。火山にかけた大ナベで材料を煮込むという、これまた桁違いなスケールの調理法からは想像できないほど、その味はとても繊細なもの。

火山付近の高台に寝かせておくことで熟成された、巨大な肉を仕上げに入れれば、まさに「とろける美味しさ」と数々の美食家をうならせる一品となるわけです。

一方、実は歴史ある町でもあるボルボーノ。古代の城壁を流用した町の玄関口は、かつての繁栄をうかがわせるものがあります。通らしっかりとチェックを。

【ワールド体験記】火山の高台でどっかりと寝かせられる肉はかなりユニーク。カーニバルが始まると、調理のために高台から下ろされてしまうので、事前に見に行くのがオススメ。

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自然あふれる環境とは裏腹に、「森の国」の文明はとても近代的。空一面をガラスのドームで覆われることで、常に花の育成に最適な温度管理が行われています。ひとたび森に入れば、程よい気温と作業用ロボットたちが、旅行者を出迎えてくれることでしょう。

「ガーデナ人」と呼ばれるロボットたちは、長い間独自のメンテナンスだけで、休みなく植物を育て続けているというから驚きです。彼らがどうして植物を育てるのか―――それは、いまだにわかっていません。

鬱蒼とした森を歩けばたどり着く、ひときわ目立つ人工の建築物。かつてなんらかの工場だったその場所は、ガーデナ人の手によって植物を育てる用途に改造され、密かに稼動を続けています。

いつでも多くの花が楽しめますが、この地でのみ育つとされる「ブーケの花」は、結婚式のブーケとして人気が高く、世界中の花嫁の憧れとなっています。

【ワールド体験記】噂によれば、崖下の原生林の近辺には巨大生物が生息しているとかなんとか……。でも、私には崖下に飛び込む勇気がありませんでした。

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無数の滝が存在するこの国の中で、「地上最後の秘境」と称されるエリアがあります。それが「ダイナフォー」。 周囲を滝で囲まれ、ひときわ目を引く中央の大瀑布は、まさに圧倒的な迫力で見る者を楽しませてくれます。

ふと、岩壁を注意深く見てみれば、そこにはいくつも化石が混じっていることがわかるでしょう。この地で育まれた長い年月を感じながら、探索をしてみるのもいいかもしれません。

しかし、この地が「地上最後の秘境」と言われる最大の理由――それは、かの恐竜が今なお生息し続けていることにあります。

弱肉強食の時代に君臨した太古の王……その圧倒的なパワーは、ちょっとした岩くらいなら一撃で吹き飛ばしてしまいます。居眠りをしているときに静かに近づけば、その姿を間近で見られるかもしれませんよ。

ダイナフォーの巨大な壁を調査した結果、過去に何度か壊された形跡が見られました。何かが埋まっている可能性が考えられるそうです。この島は、ロマンの塊ですね!

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伝統的かつ、特徴的な建築様式を持つ町「カブロン」。ひときわ目立つ帽子の塔は、町の最大のランドマークとして有名です。塔の頂から見える広大な雲海は、月と相まって幻想的な風景を作り上げています。

「カブロン式建築」最大の特徴は、なんといっても帽子の形をしているというそのユニークさ。町を歩けば、住居や街灯をはじめ、細かな部分までその様式が追求されていることがわかります。

どれも、この国でしか見られないものなので、ぜひとも写真におさめておくのをオススメします。

洗練された町に住む「カブロン人」たちは、みな紳士的で親切。話しかけてみれば、みな気さくに答えてくれるはずなので、しばし交流を楽しんでみては?

【ワールド体験記】家に入るのはNGなのに、家の上に乗ることはOKみたい。頭に乗るカブロン人の性格からなのかな……。

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万年雪に覆われた極寒の地「雪の国」。ひとたび吹雪けば視界がきかない世界ですが、晴天が続けば、海と空の美しい風景を楽しむことができます。海は長時間入っていると命にかかわるほど水温が低いので、近くを歩くときには細心の注意を。

そんな住むには厳しすぎる環境の中でも、住民はたくましく生活を営んでいます。「ボウル人」たちが住居を構える「パウダーボウル」の町は、氷雪を彫り広げてつくられた町。地上より寒さはしのげますが、防寒対策はしっかりと。

ちなみにパウダーボウルに訪れたならば、「バウンドボウルGP」の観戦はマスト!ボウル人達の白熱したレースは、一見の価値ありです。

荒々しいレースに熱狂するボウル人ですが、一方で美しいケーキを作るという器用な一面も。彼らの作るケーキは世界的に評価されていて、ウェディングケーキとして人気が高まっています。

【ワールド体験記】ようやく吹雪がやんだと思ったら、見慣れない生き物が見えました。どうやら、晴れてるときにしか顔を見せない性質みたい。

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リゾート地としても高い人気を誇る「シュワシュワーナ」に来たら、まず目に入るのが島の中心にある巨大なグラス、通称「グラスタワー」でしょう。周囲にある4つの噴水から高く吹き上がった海水がグラスタワーに集まりブレンドされると、なぜか上品で深みのある味に変化するというから驚きです。

ブレンドされたものは「誓いの水」と呼ばれ、縁起物として重宝されています。シュワシュワーナに来たならば、一度は飲んでみたい一品です。

海の国の国技、それはなんといってもビーチバレー!本場のビーチバレーをぜひとも体験してみましょう。選任コーチが、初心者にもアツい指導をしてくれますよ。さあご一緒に、「レッツプレイだ SEA!」。

海の中を泳いでいたら、なんと海底洞くつが!!思わず探検しようとしたら、巨大な生き物に襲われました。羽目の外しすぎには、みなさん注意してくださいね……。

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