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自由行動

ガルグ=マク大修道院には、士官学校での生活をより豊かにするための設備が整っており、授業のない休日は「散策」に出て、それらを自由に利用することができます。
また、大修道院で共に生活する人々との交流を深めたり、主人公自身の技能を伸ばしたりすることもできます。

設備の利用

生徒たちがひとつ屋根の下で暮らす大修道院には、さまざまな設備が揃っています。

生徒たちがひとつ屋根の下で暮らす大修道院には、さまざまな設備が揃っています。
設備によってできることは異なり、生徒や修道院の人々と仲を深めたり、アイテムを入手したりできます。

食事を共にしたり、一緒に料理を作ったり。好物であればよりやる気も上がるというもの。
複数の種を組み合わせることで、食堂で使える野菜などの作物や、贈り物にできる花を栽培できます。
学級の代表を選出し、勝ち抜き形式の対抗戦に挑みます。上位に入れば、賞金が手に入ります。
タイミングよく竿を引いて、大物を狙います。珍しい魚が釣れる特別な日もあるそうです。
対応した amiiboを読み込ませると、アイテムなどの報酬を得ることができます。

生徒をスカウト

他学級の生徒でも、スカウトすることで自分の学級に引き入れることができます。

生徒たちの所属する学級は、出身国によってあらかじめ決められています。とはいえ、生徒たちはつねにより良い環境で学ぶことを望んでいるので、彼らが求める条件を主人公が満たしていれば、他学級の生徒をスカウトして、自分の学級に引き入れることができます。

求められる条件は十人十色。彼らの手本となるような魅力的な教師を目指して、切磋琢磨することが大切です。

生徒自身の得意分野に長けている教師であるほど、尊敬を得やすいでしょう。

交流を深める

ふたりきりで「お茶会」も。いろいろな生徒と、仲良くなりましょう。

休日の大修道院では、人々が思い思いの時間を過ごしています。散策中に拾った落とし物を持ち主に返してあげたり、相手が好みそうなものをプレゼントしたりすれば、きっと喜んでもらえるはず。また、上流階級が集う大修道院ならではのアクティビティが、ふたりきりでお茶と会話を楽しむ「お茶会」。会話が弾めば弾むほど、相手との距離も縮まります。

相手との絆が深まると、特別な会話が発生し、「支援レベル」が上昇します。支援レベルが上がるほど、戦闘時に良い影響を及ぼします。いろいろな生徒と、仲良くなりましょう。

ときには、あっと驚くようなものが落ちていることもあります。果たして、これを落とした人物とは・・・・・・?
お茶会では、相手が興味を持ちそうな話題を選ぶのが大切。話が盛り上がれば、いつもより長く一緒に過ごせるかもしれません。

留学生

インターネットに接続すると、大修道院には、世界中のプレイヤーが送り出した「留学生」がやってきます。留学生に話しかけると、アイテムの売買をはじめ、さまざまなことが行えます。 ※「Nintendo Switch Online」への加入が必要です(有料)。

通常のショップよりも少しお得に買い物ができます。

クエスト受注

困っている人から依頼(クエスト)を受けることがあります。

大修道院内では、困っている人から依頼を受けることがあります。依頼に応えると、報酬がもらえるほか、大修道院内での主人公の名声も高まります。

依頼のすべては、大修道院内の各所に置かれた掲示板にまとめられています。時折チェックしてみましょう。

生徒と出撃

生徒と共に戦場に進軍し、自由に実戦経験を積むことができます。

月末の課題出撃以外にも、休日に戦場に進軍し、自由に実戦経験を積むことができます。中には、本編から派生した「外伝」として、特定のキャラクターたちに焦点を当てた戦場も存在しています。 ※「出撃」を選択した自由行動日には、「散策」を行うことはできません。 ※外伝によっては、出撃できる期間が決まっている場合があります。

戦場には、推奨レベルが設定されています。無理のない範囲を見極めて、戦場に赴きます。
キャラクターはみな、複雑な事情を背負って生活しています。「外伝」では、彼らが抱える問題に共に立ち向かうことになります。

時間を大切に

大修道院での時間は有限です。一日に主人公ができる行動にも限界があります。教師としての指導力を鍛えることで、より多くの行動をとれるようになっていきます。デキる教師ほど、休日も充実しているのです。

画面上部の数字が、主人公の行動力を示しています。一部の施設を利用したり、特定の行動をとったりするときには、この行動力を消費します。

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生徒が教師から指導を受けるのと同じく、
教師である主人公もまた、別の教員などから指導を受け、技能を上げることができます。
散策中に、教員や騎士団員に話しかけてみましょう。

研修を行ってくれるのは、ほかの教員や騎士団の面々。各々が得意とする技能について教授してくれます。

主人公と生徒、もしくは生徒同士の絆が一定以上深まると、特別な会話「支援会話」が発生し、支援レベルが上昇します。普段の生活では知ることができなかった一面を見ることで、仲間たちへの思い入れも、いっそう深まることでしょう。

悩みを告白されたり、突如事件に巻き込まれたりと、生徒によって内容はいろいろ。
生い立ちや目標は違えど、同じ学び舎で勉学に励み、共に戦う仲間同士。生徒たちの間に生まれる友情にも注目です。