ネコになって街を気ままに探索する『Little Kitty, Big City』が配信されました。
まずはこちらの映像をご覧ください。
本作は飼い主のマンションの部屋から落ちてしまった主人公の黒ネコが、民家や青果店、コンビニ、神社などが並ぶ、どこかにありそうな街を探索しながら家に帰ることが目的です。
冒険のカギは動物たちとの助け合い
街には主人公以外のネコや、イヌ、タヌキ、カラス、カルガモなどいろいろな動物たちが暮らしています。これらの動物と話をしたり、困っていることを解決してあげると、帰るためのヒントが見つかったり、探索に役立つアイテムがもらえたりするので、積極的に話しかけてみてください。
ネコは高い場所が大好き
黒ネコはジャンプして家のブロック塀や車の上に登れるほか、ビルの外壁にある室外機やパイプを伝って歩けば、屋上まで登ることも可能です。
高い場所に登ると、見下ろした先で意外な通り道を見つけられたり、キラリと光る「何か」を見つけたりすることも。
そのほかにも、ツタを伝って壁や塀を登ることができるのですが、そのためには町のどこかに存在する「あるもの」を見つけなければなりません。
ツタを登れるようになると、どんどん探索範囲が広がります。
ネコは昼寝も大好き
ネコは寝ることが大好き。日当たりのよい民家の庭先や神社の境内、コンビニのコピー機の上など、快適に眠れる場所では休むことができます。
街にはこのような場所が7か所用意されているので、ぜひすべて見つけてみてください。
街を探索していると、カプセルが手に入ることがあります。カプセルの中身はネコがかぶれる帽子。いろいろな帽子があるので、気分を変えて探索してみるのも良いかもしれません。カプセルは、落ちているものもありますが、町中に置かれている「ガチャガチャ」からも入手することができます。
ネコならではのアクションが魅力の本作。
ダンボールやゴミ箱を見たら飛び込んでみてもよいですし、乾いていないセメントの上を歩いてもかまいません。写真を撮ろうと近づいてくる人間を怖がるのもネコならでは。
ネコになりきって自由気ままに探索を楽しみながら、家を目指してみてください。
それではみなさん、よいインディーライフを!
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