「悪魔城ドラキュラ」シリーズの3作品がコレクションになった『Castlevania Dominus Collection』がNintendo Switchで本日配信。

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ニンテンドーDSで発売された探索型アクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズを象徴する3作品がコレクションになった『Castlevania Dominus Collection』がKONAMIさんよりNintendo Switchで本日配信されました。まずは、昨日の「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.8.27」にて放映されたこちらの映像をご覧ください。

本作は、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの3作品『蒼月の十字架』『ギャラリーオブラビリンス』『奪われた刻印』を1本にしたコレクション作品。加えて、アーケード版『悪魔城ドラキュラ（Haunted Castle）』をアレンジした『悪魔城ドラキュラ Revisited』も収録しています。もちろん、オリジナル版もプレイ可能。
さらに、初公開となるイラストや資料が見れる「ギャラリーモード」や、「巻き戻し機能」などの便利機能も新たに搭載した本作で、「悪魔城ドラキュラ」の世界を存分にお楽しみいただけます。

悪魔城ドラキュラ　蒼月の十字架（2005年発売）

『キャッスルヴァニア暁月の円舞曲』の戦いから1年後。少年･来須蒼真（くるすそうま）は、魔王再降臨を企む教団の襲撃をきっかけに、またもドラキュラ復活の輪廻に巻き込まれていく。彼はこの輪廻を終わらせることが出来るのか。

『悪魔城ドラキュラ　蒼月の十字架』は、ゲームボーイアドバンスで発売された『キャッスルヴァニア暁月の円舞曲』の続編。敵を倒して「ソウル」を集め、そのソウルと武器を組み合わせることで、より強い武器の生成ができるシステムや、敵を封印する魔法陣を描く「魔封陣システム」を駆使しながら、教団と魔王候補者たちに立ち向かいます。

悪魔城ドラキュラ　ギャラリーオブラビリンス（2006年発売）

突如としてよみがえった悪魔城。2人の主人公「ジョナサン・モリス」と「シャーロット・オーリン」は、呪われた城を進んで行くが、復活した悪魔城にはドラキュラ伯爵ではない別のヴァンパイアが君臨していた。

悪魔城ドラキュラ　奪われた刻印（2008年発売）

ドラキュラも滅ぼせるという究極のグリフ「ドミナス」をめぐる物語。グリフの使い手シャノアは戦いに勝利し、ドラキュラ伯爵の復活を阻止することができるのか。

万物に宿る力を術式変換し、呪印に形を変えた印術「グリフ」を使って戦う主人公シャノア。「グリフ」は、敵が落としたり、ステージ上に配置されていたりと入手方法が様々。集めたグリフを駆使して、悪魔城を攻略してみてください。

悪魔城ドラキュラ Revisited

本作ではアーケード版『悪魔城ドラキュラ』をアレンジした『悪魔城ドラキュラ Revisited』がプレイ可能です。グラフィックを向上させたことに加えて、ゲーム全体のバランスを見直し、楽しく遊べるようにアレンジ。また、アレンジ版はもちろん、当時のアーケード版『悪魔城ドラキュラ』もお楽しみいただけます。