あの『ファミマガ』と『ファミコン通信』が復活!

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「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念して、なんと、ファミコン時代のゲーム誌が復活することになりました。今回、発売されるのはファミコン通信(11月10日発売)とファミリーコンピュータ Magazine(ファミマガ)(11月14日発売)の2誌。

両誌とも、ファミコン時代に人気を博したゲーム誌で、『ファミコン通信』は現在も『週刊ファミ通』として続いておりますが、『ファミマガ』は222か月ぶりの復活ということになるというから驚きです。どちらにしてもファミコン世代には懐かしい復刻本となります。

ファミコン通信

◆編集部より
『週刊ファミ通』の前身である『ファミコン通信』がまさかの復活を果たします! 収録タイトルの大紹介やクロスレビュー風インプレのほか、高橋名人×毛利名人スペシャル対談、ミニファミコン専用のカートリッジが作れちゃう妄想企画、収録タイトルの『ファミコン通信』での第1報、ゲーム帝国や禁断の秘技など人気連載の復刻などなど、ファミコン世代に刺さりまくりの1冊です!

付録として、ミニファミコン収録30タイトルのパッケージシールも付いてきます。ミニファミコンと同じ2016年11月10日発売予定で、価格は税込999円! 1,000円でお釣りが来ちゃう!! ぜひ全国の書店やコンビニ、通販サイトなどでお買い求めください!!

【発売元】
KADOKAWA
【発売日】
2016年11月10日(木
【価格】
999円(税込)
【記事内容】
収録30タイトル大紹介 / 収録30タイトルクロスレビュー風インプレ / スペシャル対談 高橋名人×毛利名人 / 禁断の秘技スペシャル / 実物大! これがミニファミコンだ! / 妄想企画 ミニファミコン専用カートリッジを作ろう! / ゲーム帝国 ほか
【付録】
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 収録タイトルパッケージイラストシール

ファミリーコンピュータ Magazine

◆編集部より
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の発売を記念して、あの『ファミリーコンピュータMagazine』、通称『ファミマガ』が、1号限りの大復活! 当時の雰囲気そのままの誌面でミニファミコンの収録ソフトを紹介します。また、「超ウルトラ技50+1」「ディスくんのマンガトピックス」といった人気連載も掲載されています。

付録はミニファミコンに収録されている30本のゲームの、当時の『ファミマガ』記事をまとめて復刻したDVD-ROM。スキャニングした誌面をPDFでまとめました。紹介記事だけでなく、攻略記事、ウル技も収録されています。収録総ページ数は1,000ページ超えの大容量です。

【発売元】
徳間書店
【発売日】
2016年11月14日(月)
【価格】
1,980円(税込)
【記事内容】
バッチリ! 17大新作特集 / 超級作ゲーム先取り大作戦 / スーパーマリオシリーズ徹底比較 / ゼルダの伝説・リンクの冒険徹底比較 / 金田一技彦(初代)監修 超ウルトラ技50+1 / ディスくんのマンガトピックス ほか
【付録】
ファミマガ特製復刻DVD-ROM(ファミマガからスキャンしたPDFを1,000P超えでの丸ごと収録)

いやあ、どちらも懐かしい企画が復活していて、読み応えもありそうです。

そういえば、自分が小学生だった頃に、「ファミマガ派なのかファミ通派なのか」で友達とケンカをしてしまった記憶があります・・・。今となっては良い思い出ですが、それくらい熱い時代でした。

昔、ウソ技(ウソテク)に騙されたことがあるという方、ウッドボールという言葉に聞き覚えがある方は、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」と一緒に購入するのはいかがでしょうか。

©2016 SUSUMU MATSUSHITA ENTERPRISE

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