新たな楽園となるはずの星で起こった真実を探るアクションゲーム『Europa』(エウロパ)が配信中です。
まずはこちらの映像をご覧ください。
誰もいないエウロパで、1人ぼっちの冒険が始まる
本作の舞台は、地球に似た星を作る「地球化プロジェクト」で唯一、星の改造に成功したエウロパ(木星の衛星)。
主人公の「ジー」は、プロジェクトに参加していた父親の「アダム」とともにこの星へとやって来ました。ただ、ジーはコールドスリープで長い眠りについていたため、目覚めたときにはすでにアダムは亡くなっていました。しかし、このときに備えて、息子であるジーに想いを託すべく、アダムはエウロパの各地に手記を残していました。
ジーは自然豊かな惑星となったエウロパを探索しながら手記を集め、この星で起こったこと、そしてアダムがジーに本当に伝えたかったことを探る旅にでます。
背中の噴射装置で空を自由に飛び回る
ジーが背中に背負っているのは「ゼファー装置」と呼ばれる機械。フィールド上にあるエネルギーを吸収・噴射することで、空中を飛ぶことができます。
この装置によって、建物の屋根から屋根へと飛び移ったり、垂直に飛び上がって崖を越えたり、さらには池の水面をすべるように飛行したり、強風が吹いている場所では風に乗ってより高く、遠くまで飛ぶことも可能です。
手記に残された父親の想いと星の秘密
エウロパには、かつて人々が暮らしていた建物や、機械生命体の「ガーデナー」が残されています。しかし、人々の生活の跡は残っているものの、どこへ行っても彼らの姿はありません。星の環境を改造するために作られたはずのガーデナーからは、なぜか攻撃されてしまうことすらあります。
一度は人類の楽園になったエウロパでしたが、どうやらジーが眠っている間に、誰もいなくなるような大きな出来事が起こったようです。
人々はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか? また、アダムが手記の中でたびたび目的地として定めている「アイランド」という場所にはいったい何があるのでしょうか? その答えは、ぜひプレイして見つけてみてください。
それではみなさん、よいインディーライフを!
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