あの「オホーツクに消ゆ」が……今、甦る。ファミコン版の発売から37年の時を経て『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ  ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』がNintendo Switchで本日発売。

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【2024.9.12 追記】
いくつかの修正が含まれた「Day1パッチ」(Ver. 1.2.0)が配信されています。ゲームプレイの際には、必ず「Day1パッチ」を適用したうえでお楽しみください。

『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ  ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』が、ジー・モードさんよりNintendo Switchで本日発売されました。

1987年にファミリーコンピュータで発売されたアドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』を忠実に再現したうえで、グラフィックの一新、フルボイス実装、遊びやすさの向上など、令和版にグレードアップしています。

さらに、ファミコン版で描かれた1987年に起こった連鎖殺人事件だけでなく、2024年を舞台にした堀井雄二氏監修の完全新作ストーリーも収録されています。

本日公開されたこちらの映像をご覧ください。

東京から北海道へ連鎖する殺人

あらすじ

ある朝、東京湾に浮かび上がった身元不明の男の水死体。事件の足取りをたどっていくと舞台は北海道へと移る。

釧路、網走、知床、紋別……。道東を中心に連鎖していく第2、第3の殺人。犯人が抱える悲しき真実とは……。

主な登場人物

コマンド選択式アドベンチャー

プレイヤーは警視庁の警部となり、東京と北海道で事件の捜査をします。「場所移動」や「人に聞け」など14種類のコマンドを駆使しながら、事件の手がかりを収集していき物語の真相を究明します。

人物相関図、捜査マップが追加

登場人物の関係がよくわかる「人物相関図」や、 北海道の豆知識も知ることができる「捜査マップ」など、事件の捜査に便利な機能が追加され、より快適にゲームをプレイできます。

やりこみ要素の追加

ゲーム画面中に隠れているパズルのピースを集める「記憶のかけら」機能や、マルチエンディングの実装により、一度クリアして終わりではなく、繰り返し遊ぶことができます。

遊びやすさの向上

ファミコン版ではコマンド操作だった「ダンジョン」が、コントローラー操作の「3Dダンジョン」になりました。一度通ったところを自動的に記録するオートマッピング機能も実装され、地図を見て主人公の位置を確認することができます。

また、一回見たテキストは黄色く表示され、事件の推理をしやすくなりました。

パッケージ版限定特典

パッケージ版には、ファミコン版「オホーツクに消ゆ」も収録。令和版とあわせてお楽しみいただけます。

※ダウンロード版では、ファミコン版「オホーツクに消ゆ」は遊べません。

かつてファミコン版を遊ばれた方はもちろん、「オホーツクに消ゆ」に触れたことがない方も楽しめる本作。オホーツク事件の謎を解決してみてはいかがでしょうか?

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