「Hello! インディー」奇妙で危ない不思議な国で少年は旅をする『ストレイチルドレン』

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童話風なのにちょっとビターなRPG『ストレイチルドレン』が配信されました。
まずは、こちらの映像をご覧ください。

舞台は不思議な「コドモの国」

ある日の夜、少年の家に遠い親戚のおじさんがやってきました。
おじさんは、「行方不明になっている少年の父親の居場所に心当たりがある」と言います。
後をついていくと……たどり着いたのは、トリやブタなどの動物のマスクをかぶった“コドモ”たちが住む「コドモの国」
ここでは、大人のほとんどが“オトナ”というモンスターと化していました。

オトナはコドモを食べてしまうのだとか。

行く手を阻む、心に闇を持ったオトナたち

旅の途中でオトナと遭遇すると、彼らは欲求不満を具現化した攻撃を繰り出してきます。

オトナによって攻撃方法はさまざま。

こんなときにはオトナとの対峙を余儀なくされます。
少年は武器を使用してオトナと戦うことができますが、「ことば」をささやいてオトナの魂を救うことも可能です。
じつはオトナたちはそれぞれに何かしらの問題や悩みを抱えていて、それらに関係するであろう「ことば」をささやくことで、相手の心を少しずつ開くことができます。
ただし、間違った「ことば」を選んでしまうと、相手を怒らせて攻撃を激化させてしまうので注意が必要です。

ある「ことば」をささやくと……。

オトナが喜んでくれました。

「しごとしろ!」を選ぶと怒らせてしまいそうですね。

サラリーマンのオトナでしょうか。

借金がありそうなオトナもいます。

「ずかん」を活用して旅を進める

それぞれのオトナにどんな「ことば」が有効なのかがわからない……。
そんなときは、旅の途中で見つかる「オトナの抜け殻」を調べてみてください。何かヒントがあるかもしれません。

抜け殻を調べると「ずかん」に登録されます。

「ずかん」には有効な「ことば」のヒントが隠されているようです。

オトナがモンスターと化してしまった、奇妙で危ない不思議な世界。
あなたはそんなオトナに対して武器を手に戦いますか?
それとも「ことば」をささやきますか?

それではみなさん、よいインディーライフを!

ニンテンドーSwitch

    ©Onion Games, K.K.

    edited by : Indie World 担当
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