“空気読めてる度”診断ゲームの最新作『みんなで空気読み。4』が、ジー・モードさんよりNintendo Switchで本日発売されました。
空気読みのココロは「ワンふぉーオール、オールふぉーワン」。今作にも、日常でありがちな「空気読みシチュエーション」がてんこもりです。あなたならこんな時、どう空気を読みますか?
「みんなで空気読み。」シリーズとは?
2008年の登場以来、シリーズ累計1,000万人以上が遊んだ史上初の“空気読めてる度”診断ゲーム……それが「空気読み。」。新シリーズとなる「みんなで空気読み。」は、1人だけでなく2人でも遊べるようになりました。
単純明快な操作方法と、日常の中でつい「あるある」と言ってしまうようなシチュエーションの数々。遊ぶことでプレイヤーの性格や考え方が垣間見えてくるので、自分でプレイするだけではなく、つい他人のプレイも見たくなってしまう、そんな不思議な魅力に溢れています。
誰もが経験した“子供ならでは”の空気読み
シリーズ最新作である本作では、誰もが経験した“子供ならでは”の空気読みを収録。プレイヤーが操作する主人公「お前」と、幼少期の「お前」2つの視点で物語が進行します。
夏休みや、運動会。給食当番に、お友達との鬼ごっこ。誰しもが子供の頃に体験したことだけど、今思えば子供なりに空気を読んでいたのかもしれない……? そんな数々のシチュエーションが登場します。
すべてが新鮮で、毎日に全力だった日々を思い出しながら、無邪気に、純真に、新しい空気読みが楽しめます。
基本的な遊び方
ゲームのルールはとてもシンプルで、画面内の「赤いもの」を動かして空気を読むことだけ。次々に出題されるシチュエーションに対して、押したり引いたり。時には、何もしないほうが良いことも……?
本作には、定番の「空気読み。」モード、2人で空気を読みあえる「ふたりで空気読み。」モード、あえて空気を読まないように行動する「読まない。」モードに加え、3種類のミニゲームで遊べる「お楽しみコーナー」モードの全4種類のモードが搭載されています。
ここからは、それぞれの遊び方についてご紹介します。
「空気読み。」モード
メインとなる「空気読み。」モードには、完全新作の「空気読みシチュエーション」が100問収録されています。
すべての問題を遊びきると、あなたの“空気読めてる度”が診断されます。診断では「知識」「役割理解」「共感」「洞察」「タイミング」の5つの点から総合得点が計測されます。
自分の“空気読めてる度”がどれほどなのか、腕試しするのも楽しみのひとつです。
「ふたりで空気読み。」モード
「ふたりで空気読み。」モードでは、 Joy-Conをおすそわけして、2人ならではの「空気読みシチュエーション」をプレイすることができます。
家族や友達と遊んで、最後には2人の相性を診断することも可能です。
「読まない。」モード
そのほかにも、わざと空気を読まずに行動する「読まない。」モードを収録。この機会に“ボケてる度”も診断してみてはいかがでしょう。
「お楽しみコーナー」モード
もし空気を読むのに疲れてしまったら、クセのある3種類のミニゲームが入った「お楽しみコーナー」モードで遊んでみてはいかがでしょうか? しばし空気読みを忘れ、スコアアタックにふけるのも一興です。
隠された2種類のミニゲームは、「空気読み。」モードを進めることで解放されるのでお楽しみに。
Nintendo Switch『みんなで空気読み。4』は、本日発売です。1人でも、2人でも。新しい「空気読み。」シチュエーションを100問収録した本作を、この機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
ニンテンドーSwitch
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