Hello! BOKUです。
今回は、お盆休みに親戚や友だちと集まったとき、みんなでプレイして盛り上がること間違いなしのゲーム、『Overcooked® 2 - オーバークック2』(以下、『オーバークック2』)を紹介します。
「え……『2』なの!? 前作からプレイしなきゃダメ?」という疑問を持ったそこのあなた、安心してください。前作をプレイしていなくてもまったく問題なしです。
大人も子どもも、ゲームの得意・不得意も関係なく、『オーバークック2』はみんなにおすすめしたいタイトルなんです!
前作『Overcooked® - オーバークック スペシャルエディション』(以下、『オーバークック』)をプレイした方はご存じの通り、最大4人で手分けして、次々に注文される料理をどんどん作っていくゲームなんですが、なんといってもこのゲームでは「協力」が最大のポイントなんです!
切る、焼く、茹でる、盛り付ける、料理を出す、お皿を洗う、と、やらなきゃいけないことはたくさん! でも、1人でできることは限られています。どんなに慣れているプレイヤーでも、1人で2人分働くのは厳しい!
だからこそ、いかに分担、連携して効率よく進めるかが大事なんです。
あと、ボクは声を大にして言いたい。ゲームが苦手な方も安心してプレイしてください!と。
操作がシンプルで、1人1人ができることもシンプル。なので、ルールさえ覚えてしまえば、上手い、下手の差があまりつかないんです。
初心者だからってひたすらキノコを切っている必要なんてありません。足を引っ張る心配なく、すぐに一緒に楽しめちゃいます!
(もし足を引っ張っちゃったとしても、キッチンはドタバタしっぱなしなので、ほかの人にはバレません)
誰でも楽しめると言いましたが、実はと~っても難しいステージが出てきたりもします。そんなときこそ、みんなでコミュニケーションを取って協力してくださいね!
『オーバークック2』の新要素 「投げる」&「オンラインプレイ」
『オーバークック2』では、「投げる」アクションが追加されました。
投げることで、離れた人に食材をパスできるんです。これをどう使うかで、戦略の幅が広がりました。
ただ、投げられた食材をキャッチするのには、これまで以上のコミュニケーションと「あうんの呼吸」が必要になりますし、投げるのはコントロールが難しいので、使いすぎに注意です。ちゃんと机に乗らなかった食材が床に散らばって、足の踏み場がなくなっちゃいますよ。
そして、前作『オーバークック』にも興味があったけど、4人も集まってプレイする機会がないからと諦めていた方に朗報です。
『オーバークック2』は、オンラインプレイに対応しています! これでかなりプレイしやすくなりますね!
さらに、ケーキや寿司などの新しいレシピや、瞬間移動できちゃう新しいステージ、ビーバーやタコなどの新しいシェフが追加。
有料追加コンテンツを購入すれば、こちらの個性豊かなシェフを追加することもできます!
個人的には、カモノハシのシェフが好きです。このカモノハシは、Nintendo Switch版限定の追加コンテンツなんですよ。
お盆休みに『オーバークック2』があるとき
みんなで集まったとき、『オーバークック2』があれば、はじめてNintendo Switchで遊ぶ人がいたとしても、10分後には、
「はやくタマネギ切って!」
「ちょっと!お皿ちょうだい!」
「あ!その鍋燃えちゃう燃えちゃう!誰かーーっ!」
と、盛り上がるはず。
でも熱くなりすぎてケンカにならないように注意してくださいね。
それではみなさん、よいインディーライフを!
Overcooked 2. Developed by Team17 Digital Ltd and Ghost Town Games Ltd © 2018. Published by Team17 Digital Ltd. Team17 is a trademarks or registered trademarks of Team17 Digital Limited. All other trademarks, copyrights and logos are property of their respective owners.