近未来のオオサカを舞台にした、サイドビューの探索型アクションゲーム『Blade Chimera - ブレードキメラ -』が配信されました。
まずは、こちらの映像をご覧ください。
過去を求めて街をさまよう妖魔ハンター
舞台は「妖魔」と呼ばれる妖怪や悪魔がはびこる近未来のオオサカ。記憶喪失の主人公「シン」は、妖魔たちと戦う団体に属し、日夜討伐に明け暮れていました。そんななか、過去に干渉する力を持ち、姿をさまざまに変えられる妖魔「ルクス」と出会ったシンは、行動をともにするうちに、自身の過去や失った妻と友の記憶、忘れていたスキルを少しずつ思い出していきます。そして、とあるミッションに関わったことをきっかけに、妖魔の存在や自らが所属する団体の方針に疑問を持ち、独自に調査を開始することに。
自由に姿を変えられるルクスの力を借りる
ルクスは変幻自在の妖魔で、通常は「妖蛍刀(ようけいとう)」というシンの武器に姿を変えています。妖蛍刀は敵を攻撃できるほか、壁に突き刺して足場にしたり、攻撃を防ぐバリアを張ったり、ロープのような姿に変えて天井からぶら下がって移動したりと、さまざまな場面で道具のように使えるのが特徴です。
ルクスを使うと戦い方や移動方法のバリエーションを増やせるだけではなく、仕掛けを解くことも可能です。
銃や大剣などの武器は2つまで装備可能
妖蛍刀とは別に、銃や大剣・ムチなどの武器を2つ同時に装備することが可能で、銃が効かない敵、体力が高い敵など、相手に合わせて装備を使い分けることができます。装備品は購入するか、探索中に拾って手に入れますが、なかには妖蛍刀より攻撃力の高い武器も……。
失われた記憶の手がかりを追うごとに深まる、シンと妖魔の関係。はたして、過去にこの街で何があったのでしょうか? 謎と妖魔に満ちたオオサカの街を駆け抜け、ルクスの助けを借りながら、ぜひ真相に迫ってみてください。
それではみなさん、よいインディーライフを!
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