線路を敷くよ、どこまでも。最大4人で協力して線路を敷設するパーティゲーム『Unrailed!』が9月23日に配信決定。

  • この記事をシェアする

友達や家族と声を出して盛り上がりたい!そんなあなたにおすすめのパーティゲームをご紹介。

Hello!  SOEJIMAです。本日公開された「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」で、『Unrailed!』が2020年9月23日に配信されることが発表されました。

列車とともに未知の世界へ、出発進行

『Unrailed!』は線路を敷きながら、走り続ける列車を遠くまで導いていく、最大4人(※)で協力プレイが可能なパーティゲームです。
プレイヤーは線路を作り列車の先に敷いていきます。線路が間に合わず、脱線してしまったらゲームオーバー。どこまで列車を進められるかトライするゲームです。
(※:1人の時は、CPUとの2人協力プレイが可能です。)

操作はシンプルでたった3つだけ。Joy-Conをおすそわけしても遊べます。
・アナログスティックによるキャラクター移動
・モノを持つ/置くボタン
・ダッシュボタン

さらにゲームの流れもシンプルです。
① 斧(オノ)で木を切り、ピッケルで土を掘り材料を作る
② 材料を列車の荷台に運ぶと、自動で線路が作られる
③ 線路をつなぎ、次の駅まで列車が進めばステージクリア

操作もルールもシンプルで簡単そう……って思いますよね?
だけど、そうじゃないのが本作の面白いところ。なぜなら「列車とともに未知のマップを進むゲーム」だからです。

マップはランダムに生成されていくので、材料がとれる場所はもちろん、流れる川の位置なども毎回変わります。さらにマップは常に限られた範囲しか表示されません。先は見えず、事前に予測が立てられないので、臨機応変に対応しなければなりません

例えば、川が現れたら木で橋を急いで作りましょう!

夜になって暗くなることも。盗賊が材料を盗みにきた!?

列車が燃えそうになることも。バケツを使って水を汲んできましょう。

斧とピッケルは1本ずつしかないので、上手く使いまわさないと材料が間に合いません。誰がどこの材料を集めて、どういうルートで線路を敷くか、すばやい状況把握と意思疎通がとても大事

「誰か早く木材を運んで!こっちこっち!」
「こっちの土を掘っていく方が近い?いやあっちか!」
「線路が足りなーーーい!早く持ってきて~」

……と、みんなで頭も声もフルに使って、盛り上がること間違いなし!

ステージの合間には列車をアップグレード。列車の速度を下げられたり、ダイナマイトを作れたりとさまざま。みんなで選ぶのも楽しい。

進むにつれてフィールドの様子もどんどん変わるので、みんなで未踏の地へ挑むワクワクも味わえます。さあ次は、一体何メートルまで進められるか?チームで記録を塗り替えていきましょう。

オンラインプレイもできるので、離れた友達と協力することも可能。さらに2vs2の対戦モードもあるので、みんなで鍛え上げた協力スキルを、対戦で試してみるのもおすすめです。

『Unrailed!』は9月23日配信です。体験版も配信されていますので、気になった方はぜひプレイしてみてください!

それではみなさん、よいインディーライフを!

©bilibili Game ©2020 Daedalic Entertainment GmbH and Indoor Astronaut GmbH. The Daedalic logo is a
trademark of Daedalic Entertainment GmbH, Germany. All rights reserved. 

edited by : SOEJIMA・BOKU
  • この記事をシェアする
この記事のほかにも、こんな記事があります。