「Hello! インディー」小さな妖怪が繰り広げる壮大な冒険『ボウと月夜の碧い花』

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日本の民話をベースにした世界を、妖怪のボウが駆け巡る『ボウと月夜の碧い花』が本日配信されました。
まずは、こちらの映像をご覧ください。

「妖の国」に迫る危機

天の御使いとして、妖怪たちが暮らす「妖の国」へと降り立った小さな妖怪「ボウ」。妖の国に迫る危機を解決すべくボウは冒険の旅に出ます。天から授かったさまざまな武器に形を変えられる耳飾りを駆使し、次々と現れる敵たちに立ち向かいます。

ボウはキツネのような頭と植物のような体を持つ“テンタイハナ”と呼ばれる妖怪

歯ごたえ抜群の空中アクション

ボウの行く手を阻むのは、足場の悪いステージや、宙を舞う妖怪たち、さらには一回りも二回りも大きな怪物も。しかしボウには特段高いジャンプ力があるわけでも、空を自由に飛べるわけでもありません。
そこでカギとなるのが、耳飾りの能力。ジャンプ中に攻撃をヒットさせると、もう一度ジャンプができるのです

ジャンプ中に攻撃を当てると体が青く輝いて

もう一度ジャンプが可能に! これが「ヒット&フロー」

ジャンプ中に攻撃をして、すぐ次のジャンプに移り攻撃……

敵を攻撃する時に「ヒット&フロー」を繋ぐと、左上の数値がカウントされます。慣れれば2桁連打だって可能!

このアクションによって、通常では行けない高い場所に移動できるようになり、巨大なボスにも立ち向かうことができます。

足場が限られたこんなステージも、提灯を攻撃して移動可能

耳飾りの能力は他にも用意されており、多種多様なアクションができるようになります。これらをうまく使い分けると、ステージを縦横無尽に駆け回ることができます。

竹こん棒にヘンゲして敵をぶっ飛ばす

ダッシュで炎の柱を突破

ちなみに、本作の舞台は、どこか日本に似た、妖怪たちが暮らす国。古来より描かれてきた日本の妖怪をはじめ、神社の社(やしろ)のようなセーブポイント、体力の回復に使う茶瓶で淹れたお茶、町はずれにあるラーメン屋台など、そこかしこに日本を感じられる世界での冒険が待っています。

大きなサクラの木が印象的な町“桜の都”

妖怪“がしゃどくろ”を思わせる巨大なガイコツが練り歩いている妖の国

屋台でラーメンを食べるとよいことが起きるかもしれません

はたしてボウは、妖の国の危機を救うことができるのでしょうか。
そして、世界の謎を解き明かしたボウを待つものとは……?

それではみなさん、よいインディーライフを!

ニンテンドーSwitch

      © 2024 Squid Shock Studios, Published by Humble Games®, Marvelous Inc.

      edited by : Indie World 担当
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