「Hello! インディー」線を描いてお題クリアに挑む『Q2 HUMANITY』

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「Indie World 2024.8.27」でご紹介した『Q2 HUMANITY』が配信されました。
まずはこちらの映像をご覧ください。

物理演算パズルゲーム「Q」が遊びを一新し『Q2 HUMANITY』としてNintendo Switchに登場。

「Q」シリーズとは

線を描いてお題をクリアしていくパズルゲームです。
お題は「コップからボールを出せますか?」「ボールを壁に当てられますか?」などステージ毎に異なり、描いた線は重力や摩擦力などの物理法則によって、落下したり、転がったりするので、それらを上手に利用しながらクリアを目指します。

どうすればこのピンクの玉を出せるのか

コップごと倒してみるのはどうだろう?

キャラクターが操作可能に

そして『Q2 HUMANITY』では線をステージ上に描く他に、プレイヤーが操作するキャラクターが登場します。キャラクターは物体をつかんだり、投げたり、パンチやキックなど物体を瞬時に動かすことができ、描いた線とキャラクターの操作によってお題クリアに挑みます。

線を描いて、キャラクターも操作します

パンチで描いた物体を吹っ飛ばせ!

選べるキャラクター(人間性)は18種類

なかなかお題がクリアできない……そんな時は、特殊能力が使えるキャラクターを使用してみるのも一つの手です。ステージを進めると、特別な能力を持ったキャラクターを入手できるようになります。

物を遠くに投げられたり、磁力や重力を操れたり、空中でジャンプができたり。特殊能力が使えるキャラクターは全部で18人。それぞれが固有の能力を持っているので、クリアまでの方法はキャラクターによってさまざま。

このステージをクリアすると、左上にいるキャラクターを入手できるようです

新キャラをゲットしました!

ほかにも個性強めなキャラクターたちが出てきます

最大4人の協力プレイも可能

オフライン、もしくはオンラインで最大4人の協力プレイも可能です。それぞれ異なる能力を持つキャラクターで挑むもよし、同じ能力を持つ4人で挑むもよし。
線や図形は描かずにキャラクター能力のみでステージクリアを目指すなど、独自ルールを設定して、挑んでみるのもいいかもしれません。

※1プレイヤーごとに、Joy-Conが1組もしくはプロコンが必要になります

協力プレイで簡単にクリアできると思いきや……?

モートで簡単なコミュニケーションを取ることも!


キャラクターの活かし方も、お題の解き方もあなた次第。新たな楽しみ方ができるようになった『Q2 HUMANITY』をみんなで楽しんでみませんか?

それではみなさん、よいインディーライフを!

ニンテンドーSwitch

    ※本ソフトには、インターネットに接続できる環境とNintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要なモードや機能があります。
    ©liica,Inc.

    edited by : Indie World 担当
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