米国ロサンゼルスで開催されているE3(※)にて、Nintendo Switch向けに開発中の『どうぶつの森』シリーズ最新作の映像を初公開しました!
早速、ご覧ください。
※E3 : Electronic Entertainment Expo(エレクトロニック エンターテインメント エキスポ)の略で、年に1度、米国のロサンゼルスで開催されるコンピューターゲーム関連の見本市のことです。2019年のE3は、現地時間6月11日~13日に開催されています。
Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』 2020年3月20日発売
最新作のタイトルは、『あつまれ どうぶつの森』です。
発売日については、2019年発売とお知らせしていましたが、開発にもう少しお時間をいただき、2020年3月20日(金)に決まりました。
発売まで、もうしばらくお待ちください。
無人島に移住して、新生活がスタート
今作の舞台は、無人島。「たぬき開発」がプロデュースする「無人島移住パッケージプラン」に参加して、島での生活を始めることになります。
浜辺でのんびりしたり、辺りを探索したり……。手付かずの自然あふれる無人島での暮らしをお楽しみください。
何もない無人島暮らしでは、必要な物も自分の手で作る!
枝をひろってつりざおにしたり、枝と石でオノを作ったり。日々の暮らしに欠かせない道具はもちろん、家具だって、木や石などを材料に“DIY(Do It Yourself)” できます。
家具類は、屋内はもちろん屋外に飾ることもできるので、たとえば木でつくったイスやテーブルを浜辺に設置して、暮らしを演出することも。
島に住み始めの頃は、橋もありません。川の向こう岸には、DIYで作った道具を使ってジャンプで渡りましょう!
このワイルドなスタイルも、無人島生活の醍醐味かも。
季節が移り変わる中、のんびり無人島生活
秋にはキノコを採取したり、冬はゆきだるまを作ったり……。天候や季節の変化を感じながら過ごす無人島生活。島に移住してきた他の住民たちとも、いつの間にか仲良くなっていることでしょう。
ゆくゆくは、こだわりのマイホームを建てて……。夢は広がります。
また、『あつまれ どうぶつの森』では、ほかの人の島におでかけするマルチプレイを最大8人でいっしょに楽しむことができます。
ローカルプレイ・オンラインプレイ(※)、いずれも対応しています。
※オンラインプレイのご利用にはNintendo Switch Online(有料)への加入が必要になります。
Nintendo Switchならではの島ぐらし
E3会場からお送りする番組「Nintendo Treehouse: Live」でも、『あつまれ どうぶつの森』が紹介されました。
番組では、何もないところからDIYする道具や家具、シリーズの通貨「ベル」とは別に、日々の暮らしを通じて入手できる「マイル」を集めていく仕組みなど、無人島に舞台を移しての遊びが、開発者による初の実機プレイをとおして紹介されました。
映像は一部英語での内容となりますが、よろしければご覧ください!
番組の中では、「おすそわけプレイ」(※)についても紹介されました(映像の14分46秒ごろから)。
Nintendo Switch版の『どうぶつの森』では、Joy-Conをおすそわけすることで、同じ島の住人同士でいっしょに島を探索したり、素材をあつめたりすることができます。
同じ島の住人が同時にプレイ可能になるのは、シリーズ初めてのことです。
※「おすそわけプレイ」は最大4人プレイとなっています。
今後もトピックスでは『あつまれ どうぶつの森』の続報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
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