【2024.7.25 追記】
いくつかの修正が含まれた「Day1パッチ」(Ver.1.01)が配信されています。ゲームプレイの際には、必ず「Day1パッチ」を適用したうえでお楽しみください。
完全新作アクションRPG『REYNATIS/レナティス』が、フリューさんよりNintendo Switchで本日発売されました。
リアルに再現された東京・渋谷を舞台に、立場の違う二人の主人公が望む世界のために戦う本作は、“抑圧”と“解放”を使い分ける新感覚のハイスピードアクションを特徴とし、“光”を求め“闇”に生きる者たちの物語を楽しめます。
まずは、本日公開されたこちらの映像をご覧ください。
ストーリー概要
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この世には魔法を使える者と使えない者が存在する。
少数派の魔法使いは畏怖の対象として、一般人から危険視されていた。
魔法使いたちはただひたすらに素性を隠し、ひっそりと暮らすことを強いられている。
本作の舞台は、2024年 東京・渋谷。
魔法使いを危険対象と認定する「魔法対策法」に基づき夜間外出自粛要請が出されている。
しかし、既に形骸化しそれを守る者は多くはない。
霧積真凛は、魔法使いであることで、その人生を“抑圧”されて生きてきた。
「最強になれば“解放”される」
父が遺した言葉を頼りに、自由を手に入れるため、夜の渋谷に降り立つ。
西島佐理は、魔法に目覚めたとき、その力を秩序のために使うことを決めた。
人々をモンスターに変えてしまう違法薬物や、危険思想を持つ勢力から渋谷を守るため、自らの正義を執行する。
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意思に反して“抑圧”されてきた「真凛」。
自らの意思で“抑圧”し正義を貫く「佐理」。
あらゆる思想や文化が入り乱れる渋谷で二人が出会うとき、物語は動き出す。
主な登場キャラクター
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CV.小林 千晃さん
19歳の大学生。14歳のときに交通事故で生死をさまよい魔法に目覚めた。その後は魔法使いであることを理由に自由に生きられずあらゆる抑圧を受けて育った。「誰にも負けない最強の魔法使い」になることで、自分を抑圧から解放し自由を手に入れるために、父が残した言葉をたよりに渋谷を訪れる。
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CV.鬼頭 明里さん
「M.E.A.」の魔法機動隊に所属する若手隊員。周囲に推されて「M.E.A.」の広告塔としてもてはやされる。しかしその立場を嫌って現場への出動を志願。結果、2021年渋谷にてモンスターに襲われて重傷を負ってしまう。生死の境を彷徨うが、その臨死体験を機に覚醒し、後天的魔法使い「レプリカ」となる。
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CV.結川 あさきさん
18歳の高校生。元陸上部。誘拐事件に巻き込まれ、生死の境をさまよい魔法使いに覚醒した。魔法使いであることを隠し陸上に勤しんでいたが友人にバレてしまい、強制退部。その後高校は休みがち。ある目的のために「オウル」に協力しており、渋谷で偶然真凛と出会う。
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CV.川口 莉奈さん
20歳の魔法使い。自暴自棄になっていた時、三千郎に拾われ、以降三千郎を推し始める。軽く明るくふるまう言動が多く周りからは元気な女の子とみられがちだが、本当は落ち込みやすい性格。魔法使いであることを隠しながらも自らの承認欲求を満たすため、フォロワー0人の鍵垢で一人寂しく呟いている。
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CV.花江 夏樹さん
佐理のチームで行動する取締官。情報収集力に長けており、チームの頭脳的立ち位置。魔法を隠して生きる生活が窮屈で、合法的に魔法を使用できる「M.E.A」に入隊。出世に興味はないが、失敗はしたくはない。判断はいつも他人任せで責任を逃れがち。
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CV.梅原 裕一郎さん
古き良き日本男児の美学を掲げる32歳。問題児として、佐理のチームに配属となり、行動を共にする。見た目に似合わず魔法に対する恐怖心があり、己の拳頼みの戦闘でここまで乗り切ってきた。学生時代は、ラグビーに明け暮れ、体力と力には自信がある。魔法で社会を正すことが自分の使命だと思っている。
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CV.斉藤 壮馬さん
どこにも所属しないノラの魔法使いを支援するグループ・オウルの創設者。渋谷の魔法使いやその家族をサポートしている。しかし、メンバーは少なくモアとたまにニカが出入りしている程度の組織。顔が広く、渋谷にいる魔法使いと接点があり、多くの情報を持っている。生粋の世話好きである。
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CV.森川 智之さん
「日本魔法ギルド」の総帥。魔法使いの奪われた人権を取り戻すため、また、日本魔法界の秩序を守るために、先天的魔法使い「レガシー」を率いて「M.E.A.」と対立している。
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CV.井上 喜久子さん
「M.E.A」の副長官。英国の有名大学出身のエリートであり、20代でビジネスを立ち上げ経営者として過ごす。しかし魔法使いであることから、誹謗中傷が絶えず会社を譲渡。その後兄に誘われ「M.E.A.」に参加する。先天的魔法使い「レガシー」だが戦闘は苦手なため戦うことはない。
ゲームの流れ
どの陣営にも属していない「真凛」と、渋谷の治安を守る組織「M.E.A.」に所属する「佐理」の二人の物語を交互に進めていきます。
まずは渋谷の街や魔法使いのみが行くことのできる「アナザー」と呼ばれる別世界を探索。そこでは、行く手を阻む敵対する組織の魔法使いや、モンスターとのバトルも発生します。そして、敵を倒す、目的地にたどり着く、アイテムを手に入れるなどの目的を達成すると、次の物語に進むことができます。
バトル
ゲームの根幹は、“抑圧”と“解放”の使い分けです。
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抑圧モード:一切の攻撃ができない代わりに敵のあらゆる攻撃がスローになり、ワンボタンで華麗に回避が可能となります。
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解放モード:一気に攻撃をたたみかけることができるが無防備な状態となるため、切り替えるタイミングが重要となります。
“抑圧モード”と“解放モード”をリアルタイムに切り替えることで、誰でも華麗なアクションができます。
パーティー
バトルは、最大3人のキャラクターを切り替えながら進行します。「真凛」の章では、「仁香」と「最愛」が。「佐理」の章では、「鵜飼」と「土合」がパーティーとして加わります。バトル中はワンボタンで切り替えることができ、切り替えたキャラクターは少しの間その場に留まって一緒に戦ってくれます。
キャラクターごとに特性があり、敵の数や攻撃方法、状況に合わせて瞬時に操作キャラを切り替えることでバトルを有利に進めることができます。
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ウィザート
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「ウィザート」と呼ばれるグラフィティアートのようなものが、渋谷の各地に描かれています。ウィザートは、新たな魔力を得ることができる魔法陣のような役割を持ち、入手することで新たな力を手に入れられます。
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ウィザートには“スキル”と“アビリティ”の2種類が存在します。“スキルウィザート”はメニュー画面から装備することで、通常の攻撃に加えて、特殊な打ち上げ技や遠距離魔法などを繰り出すことができます。また敵を倒すことで得られるスキルポイントにより強化も可能です。“アビリティウィザート”は、体力や攻撃力などステータスをアップさせる効果があります。
探索
舞台となる渋谷を探索する際にも、“抑圧モード”と“解放モード”を駆使するのが重要です。
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抑圧モード:素性を隠して行動するモード。魔法使いであることがバレなければ、一般市民と同様に会話などをすることができます。そこで新たなクエストが発生することも。
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解放モード:魔力を使った探索ができたり、すばやく移動できたりするなどメリットも多いですが、市民から通報され、手強い取締官が駆けつけるというデメリットも。
マリス値
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「マリス値」とは、魔法使いに対する悪意が可視化されたものです。マリス値が充満しているエリアでは、「ウィザート」が一定マリス値以下でないと入手できないなど行動が制限されます。サブクエストなどで魔法使いに対する悪意が解消されていくと、そのエリアのマリス値を低下させることができます。
ストレス値
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本作は、会話などの内容によって、キャラクターのストレス値が溜まります。ストレス値が高ければ高いほどバトル時の攻撃力も高くなりますが、100%を超えてしまうと精神状態が不安定になり、強制的に「解放モード」状態に。市民に通報されないよう、ストレス値の調節が鍵です。
ストレス値は実在するお店の料理や自動販売機で飲み物を買うなどの方法で下げることができます。ときには野良猫に癒してもらうことも……?
『特別パック付き』や『リベレーターズエディション』も配信中
ゲーム本編に、攻略に役立つアイテムの詰め合わせがついてくる『REYNATIS/レナティス 特別パック付き』に加え、さまざまなコンテンツをまるごと楽しめる豪華版『REYNATIS/レナティス リベレーターズエディション』も配信中です。
『リベレーターズエディション』には、デジタルアートブックや「クリア特典衣装」早期解放DLC(ダウンロードコンテンツ)、アナザーカラーコスチュームDLCが含まれています。
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『REYNATIS/レナティス』は本日発売です。真凛と佐理、それぞれの正義の結末をぜひお楽しみに。
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