「Hello! インディー」迷い込んだ先はサイバーシティ。『Stray (ストレイ)』

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1匹の猫がサイバーシティを冒険する『Stray (ストレイ)』が、2024年冬にNintendo Switchで発売されることが発表されました。

まずは、「Nintendo Direct 2024.6.18」の映像をご覧ください。

朽ち果てた地下世界をさまよう猫の物語

物語の主人公は、1匹の猫。
家族と平和な日常を過ごしていたところ、突如足場が崩れる事故に巻き込まれ、地下深くに落下。そこはネオンに囲まれた見知らぬサイバーシティだったのです。

右も左も分からないまま、あたりを探索していると……現れたのは、謎のサイン
さらにサインは次々と出現し、猫にしか通れない道が案内されます。

高い所と狭い道は猫の専売特許

サインの先に待っていたのは、旅を手助けしてくれる「B-12」というドローン。

B-12は猫と意思疎通ができる貴重な存在

危険が潜むロボットだけの街

このサイバーシティ、人間の姿が見当たりません。ショップの店員からバーテンダー、警備員、ストリートミュージシャンに至るまで、すべての住人がロボットの街だったのです。

ロボットの住人たち

彼らに話を聞きたいところですが、もちろん猫はロボット達と話せません。そこで、B-12の出番です。ドローンの彼はロボット達の言葉を翻訳し、猫にも理解できるようにしてくれます。ロボット達との会話の中から、地上に戻るためのヒントを探ります。

どうやらここの住人たちは、街の外に出たことがないらしい……

街には危険も潜んでいます。路地から一歩外へ踏み出せば、謎の生物に襲われることも。
物陰に隠れたり、高いところへジャンプしたりして、謎の生物から逃れてください。

どこからともなく湧いてくる、奇妙な生物たちの正体とは?

猫の愛くるしい仕草にもご注目

物語が進むにつれて徐々に明らかになる、地下世界の街とB-12に隠された秘密。
はたして、猫は地下から地上へ脱出することができるのでしょうか?

『Stray (ストレイ)』は、2024年冬に発売予定です。

さらに、キャラクターの描き下ろしイラストのオリジナルピンズセットや、猫のミニチュアフィギュアが入った『Stray Collector’s Edition』も発売予定です。

『Stray Collector’s Edition』

それではみなさん、よいインディーライフを!

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edited by : Indie World 担当
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