「XenobladeX」は、プレイヤーアバターの容姿や声を自由に決められるほか、装備を変えることで見た目を好きにカスタマイズすることが可能。
そこで、どんなアバターが作れるのか、ほんの一例を開発スタッフのお気に入りアバターでご紹介します(装備はすべてゲーム本編内で獲得することができます)。
モーション担当H
『白樹の大陸』は白を基調とした大地ですが、夜になると一転、とても幻想的な雰囲気になります。白と黒のコントラストになるよう、装備は黒をベースに。足の蹄や、胸の角っぽいところが気に入っています。
モーション担当OI
開発中は、穏やかな水面を見てなごんでいました。浜辺にはやっぱり水着! ということで小麦色の肌には白の水着が映えるかな、と思い撮影してみました。
プログラマー担当S
惑星ミラには、溶岩がわんさか溢れるダイナミックな場所も。ガス対応のマスクと、暑さしのぎ(見た目だけ)で短パンに。溶岩が流れる滝をバックにしたら、映画のワンシーンのような感じになりました。
マップ担当K
拠点となるNLAがある『原初の荒野』で、リンちゃんが着ている装備で撮影しました。“荒野”といっても緑が豊かに広がる大地なんですよ。毎日、ワクワクしながら探索(という名のデバッグですが)していました。かなりの時間を歩いたので思い入れもひとしおです。
モデル担当T
綿毛のような植物がわさわさ生えていて、歩いているだけで楽しい大陸。そんな中を忍者のような出で立ちで颯爽と走り抜けてみました。
プランナー担当T
惑星ミラは、時間経過ともに風景が変化していきます。大陸ごとに特徴はあるけど、ここもとっても素敵。うっそうと生い茂る木々を背景に、サバイバルっぽいコーディネイトにしてみたのですが、女性キャラなのでセクシーさも少々加えてみました。
マップ担当N
高いところから見下ろす風景って圧巻ですよね。なので高台に登って、NLAが背景になるように撮影してみました。『仕事サボってたの、見つかっちゃった』みたいな。
モデル担当K
あちこちに不思議な植物が生えているんですよね、ここ。後ろの緑の植物なんて、危険な胞子飛ばしてるんじゃないかって…、そんな怪しさが好きで選びました。装備は上下揃えて何が起こっても大丈夫なように、赤がポイントの頑丈そうなものを選びました。