デメマダラの二齢幼生。斑紋が薄く、成体に誤って捕食されてしまうのを避けるため、昼間は地下などに潜み、夜になると地上に現れ活動する。
パンモドキ科のコチャッピーよりも後に発見されたため、本物の幼生であるにもかかわらず、コチャッピーモドキと名付けられた。
二齢までは、どのデメマダラの幼生か見た目で判別するのは難しい。
夜になると活発になり、成体と同様に目が赤く光る。