マルス『紋章の謎』 | CHARACTERS | ファイアーエムブレムワールド【FIRE EMBLEM WORLD】

プロフィール

出身：アリティア王国
身分：王子

暗黒戦争後、祖国アリティアに戻り復興に尽力する若き王子。タリス王国のシーダ王女との婚約も発表し、平和な日々を送っていた。しかし、アカネイア神聖帝国の初代皇帝となったハーディンの要請を受け、辺境の地グルニアへ反乱鎮圧へ向かうと、アカネイアによる横暴ともいえる施政を目の当たりにする。
かつての戦友への信頼と疑念が渦巻く中、アカネイアの非道に耐え切れなくなったマルスは、ついにハーディンと対立。ハーディンの妻ニーナに、再び覇者の証「炎の紋章（ファイアーエムブレム）」を托され、彼の下にはハーディンの暴政を不服とする者たちが集い、反帝国のリーダーとして立ち上がることとなる。

英雄王等と呼ばれる

ハーディンとの戦いに勝利した後、彼を影で操っていた暗黒司祭ガーネフと暗黒竜メディウスを倒し、再びアカネイア大陸を救う。
戦後は第5代アリティア王となっただけでなく、諸国の王たちの求めに応じて、大陸7つの国の連合国家、アカネイア連合王国の王位に就き、大陸統一を成し遂げる。また、婚約者であったタリス王国のシーダ王女とも結ばれ、彼女とともに度重なる戦火により疲弊した大陸の復興に力を尽くすこととなる。
暗黒戦争、英雄戦争と二度の大きな戦いを勝利に導いたことにより、後に英雄王と評される。

登場タイトル

その他の登場タイトル

幻影異聞録♯ＦＥ
ファイアーエムブレム無双