惑星は広く、場所によってまったく異なる表情を見せる。あちこちにいる遭難者の捜索を進めるためには、相棒たちと協力して捜索範囲を広げていくことが必要だ。
捜索は地上だけではなく、地下にもおよぶ。この惑星には、いたるところに洞窟への入口があり、遭難者は、中に避難して救助されるのを待っている。
地下で多くの時間を過ごしても、地上ではほとんど時間が経過しない。時間を気にせず探索ができそうだ。
洞窟ごとに深さ(階数)は異なるが、どれだけ深くても、いつでも地上に戻ることができる。一度外に出ても、また続きの深さから探索できるのでご安心を。
この惑星には、夜にだけ手に入る特別なエキスがあるという。原生生物が狂暴化する危険な夜に、あなたとオッチンだけで探索に向かわなければならないことも。
光り輝くツカ「ヒカリヅカ」から生まれる「ヒカリピクミン」。「ヒカリペレット」をヒカリヅカへ運ぶと数を増やすことができる。夜はこのヒカリピクミンとオッチンだけで行動することになる。
原生生物たちは、ヒカリヅカの光におびき寄せられて近寄ってくる。目的のエキスは、このヒカリヅカを朝まで無事守りきることで採取できるらしい。
ヒカリピクミンが光の球となって相手に襲いかかる「フラッシュバースト」は、原生生物の動きを止めることができる。ヒカリピクミンが多いほど効果も大きくなるので、ここぞというときに使うべし。
夜の探索を終えると、残っていたヒカリピクミンが集まって「ヒカリのタネ」に変化する。ヒカリのタネ1個につき、ヒカリピクミンが1匹生まれるが、夜か洞窟の探索でのみ使うことができるようだ。