ミラージュマスターは、
パートナーのミラージュと共に経験を重ね、
戦術を極めながら、自らも高めていく必要がある。
その一方で、マスターの力は“芸能力”とも密接に
関係している。
芸能人としてのレベルアップを図れば、
きっとマスターとしての成長につながるはずだ。
敵ミラージュたちは、
イドラスフィアという異世界にうごめいている。
立ち向かうためには、パートナーの
ミラージュはもちろん、
同じ芸能事務所に所属する
仲間と協力することが必要だ。
ミラージュマスターは、
パートナーのミラージュの特性
によって
攻守に得意不得意があり、
これが戦局を大きく左右する。
攻撃の際は、敵ミラージュの弱点を
確認し、確実に有利な属性で攻撃を
行うのが基本だ。
剣は斧に、斧は槍に、槍は剣に強い。また、弓や衝撃属性の攻撃は空を飛ぶ敵に特効があるなど、「ファイアーエムブレム」でおなじみのバトルシステムも。
敵を弱点属性で攻撃すると、味方が追撃して連続攻撃を行う「セッション」が可能に。
セッションをできるだけ長く繋げれば、敵ミラージュへ大ダメージを叩きこめる!
セッションの起点となる攻撃によって、セッションの回数は変化する。より繋がる攻撃を選択することが大事。
セッションが発生するのは味方だけではない。敵ミラージュに弱点属性で攻撃されれば、敵のセッションによって総崩れになることも。
今作で追加された新規ストーリーを進めると、マスター以外の仲間もセッションに参加してくれるように!
マスターは、戦闘の経験を積むほど多くのスキル(技)を習得していく。
一方で、芸能力を高め、より強いパフォーマを生み出すことでも特別なスキルを覚えられる。
「SPゲージ」を消費して、高まったマスターの芸能力を解放することで、「スペシャルパフォーマンス」を発動できる。いわば”必殺技”とも言えるアクションで、攻撃する場合は自動的にセッションの起点にもなる。
セッション中にマスター同士でコンビを組んで繰り出す「デュオアーツ」が発動することもある。ミラージュの力を最大限に発揮したその華やかなパフォーマンスは、新たなセッションの起点になるだけでなく、起死回生を狙えるような追加効果もある。
敵ミラージュたちが巣食う「イドラスフィア」。
東京各地に点在しており、限られた人間にしか
感知できない
ゲートを通じて、現実世界と
繋がっている。
内部はイドラスフィアによって
まったく異なり、
さまざまなギミックが
張り巡らされたダンジョンのつくりをしている。