竜と人間が生きる地「エレオス大陸」。
千年前、世界を滅ぼさんとする「邪竜」との戦争が勃発。
人々は異界の英雄「紋章士(エムブレム)」の力を借り、長きにわたる戦いの末、邪竜の封印に成功。
世界は安寧を取り戻していた。
しかし、時が経つにつれ封印の力は弱まり、ついに邪竜復活の兆しが現れたとき、主人公は千年の眠りから目を覚ます。
神竜の王である母の願いを受け継いだ主人公は、かつて共に戦った紋章士たちが宿る12個の指輪を集める旅に出るのだった。