リキ:も〜おなかいっぱいだも!
タツはいいノポンなんだも!リキ安心したも。
タツ:リキさん、もしかしてタツのこと疑ってたんですかも?
リキ:実はそうなんだも。
タツが悪いノポンで、リキのこと追い出したら
リキ、行くところないから困るんだも。
だからタツがいいノポンで良かったも!
タツ:も〜、あたり前ですも!
タツ、リキさんのこと尊敬してますも!
勇者リキの大活躍、ノポンみんなの耳にも入ってますも!
リキさん、有名人ですも!
リキ:も?そんな風に言われると照れちゃうも!
タツ:でも、サイハテ村にいる奥さんと子供たちは
リキさんが帰らないから心配してるんじゃないですかも?
リキ:も?
タツ:最近は、ノポンを捕って食べちゃう、なんて異星人もいるみたいですも。
ここはタツにまかせて、顔を見せに帰ったほうがいいですも!
奥さんも子供たちもリキさんが帰るのを首をなが〜くして待ってるはずですも!
リキ:も?オカと子供たちがも?
タツ:そうですも!
なんてったって、ノポンの誇り「勇者リキ様」ですからも〜!
リキ:そうかも?
オカと子供たちがリキのこと待ってるも!?
タツ:家族みんなで、ゆっくり温泉〜、なんていうのも素敵ですも!
リキさんの株もぐ〜んと上がること間違いなしですも!
リキ:も!?リキ、温泉大好きも!
じゃあ、ここはタツにまかせて、ちょっとだけ村に帰ってみるも!
タツ:どうぞですも!
ここはタツにど〜んとまかせてくださいも!
お気をつけてですも〜!