イチからはじめる あつまれどうぶつの森 イチからはじめる あつまれどうぶつの森

島が発展した後も楽しみがいっぱい

こんにちは。ゲームの情報をお届けするWebメディア「GameWith」編集部です。

今回はNintendo Switchソフト『あつまれ どうぶつの森』をこれから始めようか検討されている方に向けて、島が発展した後の過ごし方についてご紹介します。
記事の後半には、有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』で広がる遊び方もご紹介していますので、しばらく島での生活から離れている方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

なお、マイホームを建てるまでの流れについてはこちらの記事無人島が発展するまでの流れについてはこちらの記事でご紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください。

オンリーワンな島づくりのはじまり

かつては無人島だったあなたの島が発展した後は、あなただけのスローライフが本格的にスタートします。
ここからは育てた野菜で料理を楽しんだり、博物館の展示物を充実させたりと、島での楽しみがさらに広がります。

あなたらしい島生活のポイント:島の都市計画編

島の外からも評判になるような島に成長したところで、ここからはさらに自分らしいこだわりを追求してみてはいかがでしょうか。そこで、島をあなたらしくするためのポイントをいくつかご紹介します。

リフォームで理想の住まいに

まずは生活の拠点となるマイホームをリフォームして、住みやすくしましょう。
部屋を増やして、それぞれの部屋のテーマにあわせた家具を揃えると、おうち時間がもっと楽しくなります。

また、マイホームが広くなると収納も増えますので、安心して大切なコレクションを保管できるようになります。
部屋の中だけでなく家の外観にもこだわれば、理想のマイホームの完成です。

部屋の中だけでなく家の外観にもこだわれば、理想のマイホームの完成です。
家だけでなく、ドアやポストの色や形まで細かく指定できますので、島の雰囲気や好みに合わせて、思う存分、クリエイティビティを発揮してください。

大規模開発で住みやすい島に

島の評価を三つ星にした後は、「たぬきち」から今後の島づくりを任され、島の大規模開発が行えるようになります。「スマホ」から「島クリエイター」を選んだら、作業着に着替えてヘルメットを被り、安全第一で始めましょう。

最初は道の舗装から。家や施設などをつなぐ道を造れば、初めて島を訪れるお客さんに島の名所を案内しやすくなります。工事のライセンス「マイル」で交換すれば、崖や河川の工事もできるようになりますよ。

博物館内に住民の憩いの場を

ライブ開催後に博物館に行くと、館長の「フータ」からカフェスペースを館内にオープンするため、古くからの友人である「マスター」を探してほしいと頼まれます。

「フータ」いわく、「マスター」は「はにわ」が大好きとのこと。「ボートツアー」で行ける離島で新種のはにわが見つかったという手がかりをもとに、探しに行きます。

「マスター」を探しに離島へ出発

島の桟橋に行くと、ボートツアーのガイドをつとめる「かっぺい」がいます。
1日1回だけですが、飛行場からのツアーとはまた違った離島に行くことができますので、さっそく参加してみましょう。

喫茶店をオープンしよう

「フータ」の予想通り、出かけた先の離島で「マスター」を発見できました。「マスター」を探しにきた理由を伝えると、口数少なくも「わかりました」と答えてくれます。

島に戻って「マスター」からの伝言を「フータ」に伝えると、すぐに工事の手配が進められ、翌々日には喫茶「ハトの巣」がオープンします。
喫茶店は博物館と同じく24時間営業しており、「マスター」が淹れる美味しいコーヒーを楽しめます。常連になるとプレゼントがもらえるようなので、ぜひ通ってみてくださいね。

あなたらしい島生活のポイント:離島での楽しみ編

あなたの島の評判が広まったことで、近くの島に住む「パニエル」が理想の島づくりの参考のため、見学にやってきます。
招待された「パニーの島」には撮影スタジオがあり、あなたの島ではなかなか撮ることができないシーンを再現して楽しめます。

ライブ開催後には広場ができ、「パニエル」と美容師の「カットリーヌ」からお店を集めたいと相談されますので、協力してあげましょう。
開店には1店舗ごとに10万ベルの募金が必要なため、計画的に寄付しましょう。

島に行商に訪れている「ローラン」たちのお店もありますが、どの順番で開店させるかはあなた次第です。
もしどのお店に寄付するか悩んだ時には、目新しそうなお店から選んでみてはいかがでしょうか。

家具のリメイクはプロにおまかせ

「リサ」「カイゾー」のお店では、カラーバリエーション豊富な家具のリメイクが楽しめます。ひとりではできないような家具のリメイクは、プロにおまかせしてみましょう。

占いでどうぶつたちと仲良くなろう

必ず当たると噂のミステリアスな占い師「ハッケミィ」のお店では、今日の運勢や住民との相性を占ってもらうことができます。
運勢がいいときはボートツアーで珍しい島に行くことができたり、住民からたくさん話しかけられるようになったりと、いいことが起こりそうです。

相性占いでは、住民とどれくらい仲良くなれたかを教えてくれます。住民ともっと仲良くなりたいときは特別なおいのりもお願いできますので、利用してみてはいかがでしょうか。

タイプ別:暮らしをより満喫できる、島での過ごし方

島づくり以外にも、島での過ごし方はさまざまです。今日何をするか悩んだ時や、少し休憩したいと思った時にぴったりな島での過ごし方を、タイプ別にご紹介します。

お祭り好きのあなたは、季節のイベントに参加しよう

移ろう季節にあわせて、島ではさまざまなイベントが開催されます。
特別な商品がお店に並んだり、家具や料理などのDIYレシピが手に入ったりしますので、それぞれの時季ならではの過ごし方を楽しんでみてはいかがでしょうか。

新たな発見を求めるあなたは、一期一会を大切に

島での日々を過ごしていく中で、島の外からのさまざまなお客さんと出会います。相手がもし困っているようなら、手伝ってあげるといいことがあるかもしれません。

また、島に住む住民たちとの仲も、一緒に時間を過ごせば過ごすほど深まります。ぜひあなたしか知らない住民たちの一面を探してみてくださいね。

勝負事が好きなあなたは、「カブ」にチャレンジ

いろいろな過ごし方を紹介してきましたが、やりたいことを叶えるためにお金(ベル)が必要なときもあるでしょう。
そんな時は、毎週日曜日に訪れる「ウリ」から「カブ」を買い、毎日ドキドキの お金もうけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

カブを買うときの値段は週によって異なり、「タヌキ商店」に売るときの価格「カブ価」は日によって変わります。カブは次の日曜日には腐って売れなくなるため、買った時より高く売れれば大もうけですが、売るタイミングを間違えると損をすることもあります。
必ず稼げるとは限りませんが、毎週のお楽しみのひとつにいかがでしょうか。

有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』で広がる、別荘づくり

島で理想のスローライフがおくれるようになってきたら、今度はその経験を活かした別荘づくりを始めてみませんか。
ここからは、どうぶつたちの夢の暮らしを叶える『ハッピーホームパラダイス』についてご紹介します。

『あつまれ どうぶつの森』の有料追加コンテンツです。遊ぶには、『あつまれ どうぶつの森』ソフト本編が必要です。
『ハッピーホームパラダイス』をはじめるには、単品でのご購入のほか、「Nintendo Switch Online+追加パック」にご加入いただくことでも遊ぶことができます。くわしくは公式サイトの「はじめるには?」ページもご覧ください。

リゾート地で別荘暮らしをご提案

「たぬきち」の知り合いの「タクミ」から、リゾート地の島々でどうぶつたちのこだわりの別荘をご提案するお仕事 に誘われたあなた。新しい仲間たちと一緒に「タクミライフ」のスタッフとして働く生活が始まります。

別荘づくりに必要な家具や外装は、すべてタクミライフで用意してくれるので安心です。島づくりで学んだノウハウを活かしてロケーションを選び、お客様の理想にあったお部屋・お庭をデザインしていきましょう。

ロケーションにあわせて季節や天候も自由に変えられますので、自然と一体になったトータルコーディネートができるのも魅力です。

仕事で広がる暮らしのテクニック

別荘づくりが終わったら、お給料として「ポキ」がもらえます。このポキで買える家具を持ち帰って飾れば、島での暮らしがさらに充実することでしょう。
さらに、仕事で磨かれたインテリアコーディネートのテクニックはあなたの島でも役立ちます。

お仕事をこなしていくと学校やレストランなどの大きな施設のコーディネートも依頼されるようになりますので、働きながら島づくりのテクニックを学んでいきましょう。

また、島の住民たちをリゾート地に招待して、別荘を建てることもできます。もし引っ越すことが決まってしまっても、別荘でならいつでも会えますよ。

それぞれにテイストが違う別荘が手軽に作れて、離島やキャンプだけでは出会えないたくさんのどうぶつたちと一緒に過ごせるので、島での時間があまりとれない時にもおすすめです。

まとめ

ここまで、島での暮らしが落ち着いてからの楽しみ方や、有料追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』で広がる遊び方を中心にご紹介いたしました。

島づくりの自由度が広がり、島の外にも楽しみが増え、あなただけの暮らしはこれからもずっと続いていきます。
しばらく島を離れていた方でも、久しぶりに遊びに行ってみると、また新たな発見が待っていることでしょう。

いつ始めてもいつ戻っても、どうぶつたちはあなたの訪れを喜んでくれると思いますので、ぜひ会いに行ってみてくださいね。