注目のインディーゲーム15本を紹介！ 「Indie World 2019.12.11」を公開しました！

「Indie World 2019.12.11」が公開されました！

ボクたちがインディーゲームを紹介する動画の第4弾ですね。
今回は全部で15タイトルを紹介しました。みなさん、気になるゲームはありましたか？

ところで、2019年を振り返って、SOEJIMAさんにとっての「今年の1本」と言えるインディーゲームはどれでしたか？
昨年はたしか『UNDERTALE』でしたよね。

僕はやはり『Slay the Spire』ですね。

ローグライクとデッキビルディングという好きなジャンルが、絶妙に融合されていたのが素晴らしかったです。一時期がっつりハマっていました……次のアップデートも待ち遠しいです。

このゲームは本当に時間を忘れてプレイしちゃいますよね！「時間を溶かす」という言葉がピッタリ。

他にも、開発者さんが語ってくれた覚悟とこだわりに感動した『Cuphead』や、今まで他のゲームでは味わったことのない複雑な感情が描れていた『ナイト・イン・ザ・ウッズ (Night in the Woods)』も良かったです。

BOKUさんはどうですか？

悩みますけど、今年は『Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た！〜』ですかね！

もちろんゲームの目的やクリアはあるんですけど、そんなこと関係なく何をしていても楽しいし癒やされるんですよね！ 始めて映像を見たときから楽しみにしていたゲームを今年プレイできて嬉しかったです。

ただガチョウを見ているだけでも面白いんですよね～、家族みんなで楽しめました。

あとは、たぶん最も長い時間プレイした『Wargroove』も捨てがたいですね。まだストーリーの最後の方がクリアできてないんですけど。
あ！『パスパルトゥー：アーティストの描いた夢』も良かったです。ゲーム自体が楽しいだけじゃなくて、そこから「絵を描くこと」自体の楽しさを思い出させてくれたんですよね。ゲームの中での体験が、その外にも良い形で残るという体験は素敵でした。

みなさんも「自分にとっての1本」に出会えましたか？
動画でも一部紹介しましたが2020年も続々とゲームが出てきます。引き続きIndie Worldではおすすめのインディーゲームを紹介していきますので、みなさん楽しみに待っていてください。