みなさんがプレイした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の思い出やエピソードをご紹介いたします。
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』からのゼルダファンです。本作はまるでハイラルの地を自らの足で旅をしているような臨場感を常に感じながら楽しく最後まで遊べました。今日はあっちの方角へ行ってみよう、向こうに見える山まで行ってみよう、と本筋に逆らって自由気ままに本当にリンクになって冒険しているかのようで、その日の旅はもちろん目的通りにはいきません。高い山があれば登ってみたくなるし、変わった場所があれば寄り道したくなりました。リンクと英傑たちと、楽しい旅をいつまでもしていたくなりました。 帰宅して早くゲームを遊びたい! TVゲームって素晴らしい! と、久しぶりに心の底から感じさせてくれる作品でした。
20年間くらいゲームをまともにプレイしていなかった自分に、ゲームの楽しさを思い出させてくれたのが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』です。ゲームでしか味わえない感動が本当にここにあります。ゲームそのものはもちろんですが、ゼルダの世界観が本当に大好きになりました。これから全てのゼルダ作品をプレイしようと、今は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をプレイしています。
今作で一番大きな変化だと思ったのは、崖によじ登れること。
今まで高い崖などの段差に阻まれて、「ここから先は行けなくなってるな」というのを完全に覆したとんでもない仕様だと思います。「この先はどうなっているんだろう」「あそこに敵が見えるけど戦いたくないな」「とにかく高く登りたい」「道なんて知らねぇ、直進して目的地に進む」全部叶います。
途中で鉱石を砕いたり、崖の縁に鳥の巣があって卵を拝借したり……。もっと先を見たい、という冒険心をくすぐってくれます。
わたしは「始まりの大地」にいるボコブリンも倒せないほどのゲーム初心者でした。
現在、冒険を初めて500時間経ちます。今でもリンクと共に成長し、冒険する中でたくさんの仲間と出会い、最後にゼルダを助けられた時は涙が溢れて止まりません。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と出会い、ゲームの楽しさと素晴らしさを身を持って知ることができました。そして、ゲームという枠を越えた作品だと感じました。
このような作品をプレイできたことは本当に幸せです。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、家族全員でプレイしました!
ひとりのプレイを見て「あそこにマックスドリアンある!」とか「ボコブリン後ろにいるよ!」などを言いつつ、わいわい楽しくプレイさせてもらいました〜^^
そんな大好きな『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ですが、特に感動したのは映像の美しさと冒険の最中に流れるBGMです。リンクの背後に広がるハイラルの美しい風景とBGMとが融合し、まるでひとつの芸術作品を見ているかのようでした。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のBGMが本当に大好きです!! サントラをぜひ発売してくれたらと思っています……!! よろしくお願いします!!