みなさんがプレイした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の思い出やエピソードをご紹介いたします。
持っている武器に雷が落ちる、雨天時に崖を登ると滑る、雪山で火炎系の武器を装備すると少し寒さが和らぐ……
「ここまでやるか……!」と思うほどの設定の細さに正直驚きました。
また、キャラクター同士の人間関係も奥深く描かれており物語を進めるほどにゼルダの世界に入り込むことができました。
さらに、今作はBGMが良い。
馬の走りに合わせた軽快なピアノ音、フィールドに出れば虫の音が聴こえる。個人的に1番印象に残っているのはガーディアンに遭遇した時の音楽。
あの時の恐怖は忘れられません……笑
今までの「ゼルダ」の常識を覆す、最高のクオリティを誇る作品でした。プレイ開始からストーリーのクリア、その後のやり込み要素のコンプリート、果ては更にその後の「ただリンクと共にハイラルの各地をのんびり巡るだけ」となってもなお心から楽しめるという点は、「プレイヤーが楽しくプレイできるゲーム」としてはこれ以上に無いものだと思います。素晴らしい「ゼルダ」を本当にありがとうございました。
随分前からゼルダには興味がありましたが、今作までは気持ちが買うまでに至りませんでした。
しかし、新作が出たこと、それがゼルダということ、そして今までのゲームとシステムが違うこと、それらに惹かれ、買って見ました。
グラフィックはリアルというより絵画のような美しさ。
BGMもとても美しい。
ただ野原を駆け回って面白いっていうのはこのゲームだけの特徴だと思います。
最近はバイクで回生の祠からすべての塔の下を通りまた回生の祠まで帰ってくるタイムアタックをしてます。
河あり崖ありで本当に楽しい!
何年経とうとこのゲームで飽きることはないと思います。
ありがとうごさいます。
昔『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 』でクリアを序盤で断念しました。
せっかく綺麗なんだし、難しいのナシで旅できるだけでもいいんだけどな。などと思ってましたが、このゲームはまさに、歩き回るだけでも楽しい! 採取も楽しい。
へたくそでも、気づけば弓を一発でヘッドショットできるようになっていたり。
神獣1つ解放しただけで、今はハイラルをおっかなびっくり行き来していますが、長く遊べそうです。
でも、次作が楽しみだったり。
ゲームに出てくるすべての場所が単なる風景ではなく実際に行ける場所であるということに驚きました。ひとつの場所に行くルートや、謎解きをする方法もさまざまで、とても考えることが楽しかったです。また、とても自由度が高く自分がしたいと思ったこともほとんどでき、とても楽しかったです。武器や装備など収集するものが多くありさまざまな場所を駆け巡るのも楽しかったです。このようなすばらしいゲームに出会うことができとても幸せです。