みなさんがプレイした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の思い出やエピソードをご紹介いたします。
ゼルダの伝説をやり始めたのは、母が『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をやっていたのがきっかけ。妹も私も、夕暮れ時に出てくるスタルベビーが怖くてカカリコ村から出れませんでしたが、今では母・私・妹で仕事や学校から帰宅すると冒険に出かけるように。母は道なりに、私は山に登ってひたすらパラセールで下降、妹は裸で雪山に挑んだり、三者三様でお互いに「え?!そんなとこに?!」の連続です(笑) 想像していたよりも世界が広大過ぎて、2周3周しても新発見が。大人になってもこんなにわくわくできるなんて!!
ゼルダの伝説が続く限り、おばあちゃんになってもやり続けたいです。
気がつくと、「ああこれ、ゼルダだ」と思う新しいゼルダ。
ゼルダシリーズが好きすぎるファンです。
今作ももちろんドハマり。しかし所謂、今までのダンジョン的なものが少なくてそこだけふと寂しくなっていました。
ところがいつものように崖を登りフィールド探索していると、もう来たことがあるはずなのにまたまた新発見が。これはなんだ? アイテム使うのかな? 考えながら歩いている時、気づきました。今までのゼルダであった体験が今作は世界すべてに広がっていたのだと。鳥肌が立ちました。
100年前までのお話はどのプレイヤーも共通していて、目覚めからは本当に一人一人違うゼルダがある。こんなゼルダをプレイできたことを誇りに思います。
このゲームは本当にすばらしいと思いました!Nintendo Switchを買う理由にもなったこのゲームを1年経った今でも毎日のようにプレイしています!
「今日はちょっとだけ…」
と思っていても、
「あれ?あそこには何があるんだ?」
と気になり、結局長時間やってしまう事がしばしば……。
崖を登って景色をみていたら気になる所が見つかって、そこへ向かうまでたくさんの敵と戦って目的地に行くことを忘れてしまうことも(笑)
このゲームに出会えてホントによかった! ゼルダの伝説大好き!
そう思わせてくれました!
ミファーのストーリーで号泣しました。旦那さんが出かけてる時でよかった、と思うくらい泣きました。ゲームで泣かされるとは初めての経験で、予想外でした。
攻略本も買ったけど、ネタバレが怖いので、祠が難しいときだけ開く…… と攻略本がインテリアになりつつあります。
サントラも予約しました。電車の中で、目を閉じながらBGM聴きながら、通勤するのが楽しみです。音楽、世界観、ストーリー、キャラ、グラフィック、システム……すべてが大好きです。
昔、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が大好きでした。でも当時の私にはあまりにも怖すぎて自分でゲームを進めることができず、
兄のクリアデータで安全な街をウロウロするのが精一杯でした。
そんな私が今回ようやく最初から最後までプレイしてゼルダの世界を堪能することができました。
こんなにゲームにハマったのは10年ぶりです。
特別趣味もなく上手に息抜きができない私は去年精神的に疲れ果ててしまいました。
このゲームはそんなボロボロな私の心を癒し、また前向きに頑張る活力を与えてくれました。
製作スタッフの皆様、こんな素敵なゲームを作ってくださってありがとうございます。
私はこのゲームに救われました。