みなさんがプレイした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の思い出やエピソードをご紹介いたします。
「目的地までまっすぐ行こう!」
遠くに気になるものを見つけたなら
間に山があろうが谷があろうがただひたすら道なき道をまっすぐ進んで行きました。
でも途中で気になるモノを見つけるとフラフラ〜と寄り道してしまい目的地を忘れてしまう。
そんなプレイスタイルでした(笑)
エンディング後、祠も記憶の場所も全部見つけたしコログもかなり見つけてやりこんだ! と思っていたら、クリア率36.4%……。
その後、道なりに馬を走らせていたら馬宿を新たに2つ見つけて驚愕したのはいい思い出です。
壊れない武器が当たり前。
敵に負けないのが当たり前。
勇者は勇者らしく活躍するべき。
そう思っていました。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のリンクといったらもう。
すぐ折れる剣を投げまくり。
勝てないまでも負けないようにひたすら敵から逃げまくり。
勇者というには不格好な様を、自分のつたないプレイングで思い知らされます。
100時間程度じゃあまだまだ、勇者リンクにはなれません。
精進あるのみ。諦めない。
それがたのしい。とても楽しい。
“冒険”って、“これ”だ。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイしてそう感じました。
リンクが崖へ駆けていき、広大な世界を見渡すオープニング。
発売前からその映像は見たことあるはずなのに、実際に触ってみると、まるで違う。
なにか、その世界の“空気”に肌で触れたような感動を覚えました。
「この世界を、思うがままに冒険できるんだ」と、心が躍りました。
これからプレイする方には、『ブレス オブ ザ ワイルド』のサブタイトルが示す通り、まさに息吹いた世界に、是非触れてみて欲しいです。
広大な世界で様々なキャラクターに出会い、別れ、時には笑い、時には泣くこともありました。自力で祠をすべて見つけたときの喜び、コログのミの数に絶望をしたときもありました。笑
ほとんどのゼルダ作品をプレイしましたが、その中でも『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の自由さ、面白さは断トツだと思います。
何年後、何十年後もプレイし続けたい作品になりました!! 私がおばあちゃんになってもプレイします!!
最高のゲームです。
プレイした後に現実世界に戻ると本当に山とか見ると登りたくなります。あと草とか見ると採集したくなります。
現実世界と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がリンクします。